達人情報 倉敷川 和田真至 2025/08/19 真夏の波介川へ

こんにちは!

和田真至です!

今週のレポートはタイトルにもあるように波介川釣行です。
⁡今回は大山さんとセイヤ君の3人で挑んできました。

もちろん前情報も無いので、3人で波介川を探しながら見つけながら攻略しよう!が今回のテーマです。上流域スタートで見える魚は居るか、どこが魚が濃いのかを探しながら釣り込みました。
⁡流れ込みだったり…水門絡みだったり…水が動いて"夏感"のあるスポットを中心にランガン。

⁡上流から最下流域までほとんどのスポットで魚を目で確認することができたけど…、見える魚は癖が強く簡単に口を使う感じではなく苦戦。

結果的になんとか口を使わせる手段だったり、エリアだったりを探してかき集めながら全員安打で楽しめました。
⁡⁡個人的に1番反応が良かった釣り方がリトルスウィーパー3inchで瀕死状態の小魚を演出するアプローチでした。

基本的に水面放置で、魚が気になって近づいてきたらチョンっと逃すようにアクションをするだけ。ミミズ系やエビ系へ反応しないベイト食いの魚からいい反応がもらえました。
⁡今回はちょっと気付くのに遅れて、ある程度プレッシャーを掛け切ってからでも反応させることができたので、波介川のひとつの正解だと思います。
⁡ ⁡
⁡その他はアジャストレートスリム8inchカット。大山さんはサイコロラバーで良い魚を仕留めてました。
⁡セイヤ君は見えた魚周辺に高比重ノーシンカーのズル引きでいい魚をキャッチ。

午前中は良く魚が見えたけど…夕方に向かっていけばいくほど、魚が見えなくなったタイミングでブラインドへ切り替えた事が吉と出たナイスな1発でした。河川であるあるな、"見えなくなったタイミング"はその周辺をブラインドで仕掛けろ‼‼がハマった瞬間でした。

という感じで、ちょっと厳しめな波介川釣行は終了しました。たくさん釣れる癒しの釣りも楽しいけど…自分達で探しながらランガンしながらゲームを組み立てながら釣り込む、河川ならではの"THE バスフィッシング"もやっぱり最高です。この"魚を探す過程と工夫"をしてる瞬間が1番夢中にさせてくれてますね。

大山さん、セイヤ君1日ありがとうございました。また定期的に時間を合わせて、一緒に竿をふりましょう! 1日お疲れ様でした。

というわけで今週はこのへんで!

来週も宜しくお願いします!

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