こんにちは!
和田真至です!
まずは先日のシーズン2回目の山陰シロイカ釣行からです。
1回目が少し残念だったので…急遽リベンジを兼ねたチャレンジです。
今回も『まいっか〜(ライズジャパン)』を準備して、出航!
明るい時間からポツポツ釣れて…これは当たり日かと期待するも…34杯で終了。竿頭は70杯だったそうで、羨ましいような、悔しいような…。シロイカは釣って楽しいし、長期保存もできるし、酒のアテには最高だし、個人的にはドンズバな海遊びです。来シーズンは3回以上を計画しようと考えてます。50杯×3の150杯がリアルな目標です!
来年もシロイカアングラーからのお誘いお待ちしてます。
というわけで本題のほうへ移りたいと思います。タイトルにもあるように灼熱のため池を夜明けスタートで釣り込んできました。
デガダッジで水面爆発に期待して3投目で幸先良くキャッチすることに成功。太陽が出てからは、沈み物がある場所やチョコレート護岸の切れ目付近はヒラタイラー3.7inchビフテキ(7g)、フラットが続く景色はカットスウィングのズル引きで。
40cm無いぐらいのサイズから、ため池アベレージまでを複数匹キャッチすることに成功。朝イチのモチベーションが高い時は素直にルアーパワーを借りて、時間の経過とともに魚のレンジも深くなれば、その景色にあったものを投入してしっかり丁寧にアプローチするシンプルな狙い方で今回は楽しめました。
日中の厳しい時間帯は
ジャストレートスリム4inchの豆フリーリグ(2.7g)でアベレージサイズを乱獲しながら…。
良いサイズを混ぜるパターンがいい感じ。基本的には縦が絡むスポットやシェード…、チョコレート護岸の切れ目や水深がしっかりあるスポットに絞ってリフト&フォール。アクションイメージは
"瞬テキ"2回リフトしてフリーフォールの繰り返しでフォール時にバイトがもらえます。
ジャストレートスリム4inchの豆フリーリグ(2.7g)。沈み物やストラクチャーやゴロ石にもタイトに仕掛けることができるし、食わせとリアクション要素のどちらも兼ね備えていて…フィールド問わずお助けアイテムのような釣り方です。
今回は晩夏に突入してきたため池実釣でしたが、時間帯やタイミングを上手く合わせながらサイズ問わず乱獲しながら楽しむことができました。9月に入ってもまだまだ気温は高い日が続き、
夏の延長で魚を追い掛けることをオススメします。
というわけで今週はこのへんで!
また来週も宜しくお願いします!
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