こんにちは! 鈴木翔です。
更新が遅くなり申し訳ございませんm(_ _)m
この2週間はW遠征ロケでした。
まずは、
LureNews.TV『SHOWUP!!』の撮影にて、五三川へ! 全国的に冷え込んだ週で、行きの道中で見かけた富士山は初冠雪。
昼過ぎに着いてからの下見では、中流域〜最上流をグルッと1周してみると…
見えバス沢山!冷え込んだ所から、この日は日中20℃超えまで温まったことで、浮いたバスが多く見られました。
が、ロケ当日は一転。バスの姿も激減し、最後まで何も掴めず…クネリーで小バスが2本と、貧果に終わってしまいました(;o;)
実釣ロケでここまで大外ししたことは無く、ただただ悔しい! 翌日も半日居残りしてGoProでセルフ撮影。大江川でギャップジグ5g+ギミー3.5のジグストで40クラスが食い上げてくるも、歯形だけ残して掛からず…泣く泣く岐阜を後にしました。
その数日後は、香川県!
府中湖にて、
ルアーマガジン企画『特命釣行』に挑んできました。
朝の気温は6℃から一転、日中は19℃まで上昇。そんな気温差ゆえに、ターンオーバーが発生し、泡立つ水質の所が多かったです。
バックウォーターは、今もなお工事が続いており、その景色は変わる一方…。岩を切削する工事により濁りが入り、その下流側にはアオコが広がっていました。
過去の経験から、こういった状況下の府中湖では、
・本湖ボディウォーター絡みのディープ隣接シャロー・水が安定しやすい、閉鎖的なワンドこの2エリアは外せません。
前者は朝夕マヅメ限定ながらグッドサイズが見込め、後者は手堅くもサイズが出づらい印象。
また、水質が悪化したタイミングにおいて、風はマイナス方向に働きがち。良くない水が全層に攪拌されるからです。しかし、変化のキッカケでもある
"吹き始め"はチャンス!
これらを意識したエリア選択と、ジャークベイトの「フランジャー」がハマり2桁釣果!
6月に訪れた際には姿を消していた小バス達も、数多く釣れて一安心^_^ボク自身、冬〜春にかけてはジャークベイトで良い思いを数多くしてきましたが、秋のタイミングでハマったことはなかったので、今回得るものがありました。
水質悪化で追う気・食う気の下がったバスを、リアクション的に止めを入れて誘うことのできるジャークベイトだからこそ食う魚は居ますね! すべて止めた瞬間でのバイトで、
フランジャーの"揺れ"が効いていることも体感しました(^^)/
しかし、夕マヅメが近づくにつれて反応が乏しくなり…もしやルアーを見切っている?と投入したブレーデッドジグ(ジャックハンマー3/8oz+ヴァラップミノー)の速巻きで…、
今回の最大魚!今回、特命釣行ということで、ドSなお題だったのですが…どんなお題だったのか?はたして達成できたのか?!
次号ルアーマガジン誌面と、ルアマガprimeでの動画配信にてご覧くださいませm(_ _)m
 
                        
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