更新が大幅に遅れてしまい、申し訳ありません。中国から帰国後の釣行です!
中国から帰国した後は豊英ダムへ釣行へ。今はもっと水温が下がっている状態でしょうが、訪れた際はまだ水温は20度台をキープしていたタイミングです。この日はクアッドフォーゼ主体に釣行!
フィールドの状態としてはかなり減水しており、マイナス2m弱くらいの減水でした。普段は見えていない本湖の立木などが見えている状態でしたね! 朝はローライト気味だったせいか魚も状態としては浮き気味。しかし、朝を過ぎると魚は夕方まであんまり浮かないような状態でした。
朝一は魚な浮いている状態だったので、
クアッドフォーゼの3.6gモリケンリグの中層スイミング主体で攻めていくと…、早々に50UPをキャッチ!!
朝の魚のレンジとしては浮き気味だったので、水面から1〜2m下のレンジのスイミングで食ってきました。その後も立木や崩落を攻めていくも魚の状態はスロー気味。モリケンリグでも立木や馬の背をカーブフォール気味にシェイクしながら攻めていかないと食ってこないような状態でした。釣れると30後半〜45ないくらいでアベレージサイズは比較的良かったのですが、朝以外はデカイのどこいった〜状態が続いて1日が終わったような印象でしたね。
結果クアッドフォーゼで11本キャッチで終了でした。この日は湖上でお会いした別なアングラーさんもクアッドフォーゼのダウンショットでコンディション抜群の50UPをキャッチした方が! 魚が浮きにくい状態ではダウンショットなども有効かもしれませんね。
さて、既にダイワのホームページ等では公開されていますが、新たなスピニングロッドが登場します。STEEZショアコンペティションモデルの1本で、
僕のスピニングロッドで最大の武器になると自信を持って言える1本に仕上がりました。
STEEZ SC S69UL【KINGBOLT FINESSE SPEC 69】(キングボルトフィネススペック69)ULという番手に驚いた方も多いかもしれませんが、
これまで僕がスピニングロッドでやってきた釣りのほとんどがこの1本でハイレベルに扱える1本に仕上がっており、僕自身文句無しの1本が出来上がったと思っています。扱えるウェイト範囲も0.45g〜7gと非常に幅広く、まさにバーサタイルロッドと呼ぶに相応しいロッドです。通常ULクラスであれば、一般的に3.5g程度が上限ウェイトとなりますが、その倍まで扱えることができるロッドです。
こだわり等々、かな〜り詰まった1本になっていますので、恐らく過去一の長文になることが予想されます(僕の原稿はいつも長めですが笑)。詳細はまた後日の投稿で余すところなく、ご紹介させて頂きます。
それでは今週はこの辺で!!! また来週お会いしましょう!!
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。