【週刊ササカツ無双】 佐々木勝也 2025/11/10 Basser オカッパリオールスターと最近の霞ヶ浦水系

皆さんこんにちは!

佐々木 勝也です。

10月の最終日はBasserさんのオカッパリオールスターでした!

三原君、金森さん、光大郎さんという思いつく限りの素晴らしいメンバーとの対戦。

企画が決まった時点からテンション爆上がりだったことは言うまでもありません。前回開催の2022年は霞ヶ浦、北浦などの全域がエリアで優勝することができたので、2連覇目指してやってきました。今回はプラ1日、試合1日というルールだったのですが、選ばれたエリアは柴崎の堰よりも上も含んだ新利根川

新利根川自体は、実はあまりやった経験がなく、同じ霞ヶ浦水系でもほとんど釣りをしたことがないエリアです。少ない経験の中でも、カバー(ゲイトウ)が多く苦手なエリアのためかなり敬遠していたのですが、今回決まったことで、やり込む絶好の機会!と感じ、プラから必死こいて釣りをしてきました。

プラからどのような戦略で挑むのか、プラの様子も含めて誌面にして頂く予定とのことで、充実のボリュームで誌面に掲載されるかと思います。

11月末発売のBasserさんに掲載予定です!

さて、最近の霞ヶ浦での釣行ですが、冷えこんで水温も落ちてきました。動きが鈍めのバスもいれば、アグレッシブなバスも居たりと魚のコンディションはバラついているイメージ。

支流エリアでは雨が絡んだタイミングでは雨で流れが強くなったタイミングでインレットでプロトワームに食ってきたアグレッシブな魚も居ました。

と、思えば、同じ日の支流エリアではライトカバーを丁寧に攻めないと食ってこない個体も居たり…。

魚のテンション的には基本的に低めの魚が多いものの、動く魚とどれだけカチあえるか?が釣果を伸ばすキーとなりそうです。

別日はスーパーフィッシュローラー5インチのパワーミドストでもキャッチ!

ちなみにこのロッドはプロトのため外観が異なっていますが、STEEZ SCのNEWロッド、キングボルトFスペック69!! ULですが、5インチクラスのミドストなど、比較的重量があるワームの釣りも問題なく守備範囲なので、1本での釣りの幅広さはピカイチだと思います。

本湖も良い感じ水温になってきたので、シャローゲームがそろそろ面白くなりそうなタイミングにもなってきました。朝夕などのシャローでコンディション抜群の魚が狙えるタイミングになってきたので、めちゃくちゃカスミやり込みたい!

…というタイミングなのですが、来週は遠征ロケで1週間近く関東には不在…ということで非常に悲しい…(笑)。

遠征ロケの模様はまた次回の更新でお送りします。

それでは今週はこの辺で!

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