みなさんこんにちは、ミネムラです。
少し時間が空いてしまいましたが、諸事情でバスプロ選手権から釣りができていない状況でした。
この日は上州屋の例会という勉強会&新製品のプレゼンの場ですが、終わったあとは短時間ですがトーナメントが行われます。
ただ毎年12月は各社プロスタッフや50選手、ローカルガイドなども出てくるガチメンツです。。
僕は過去三年出させてもらっていて、優勝→4位→優勝とこのタイミングの相模湖が大の得意。 ただ今回はプラもできず参加しました。
まずはプラなしなので、冬に良い喉っ首と呼ばれる上流エリアか、青田ワンドがある下流エリアかを決断しなければいけません。
僕は久しぶりの釣りということもあり
手堅く下流を選びました。 上流は向かう所々にレイダウンがありそこにはビッグフィッシュがついていますが、難易度が高くバックアップができなく、下流エリアは冬によいバックアップエリアが多いためです。
まずは川筋を下りながら水があたりずらいポケットのフラットやブッシュを探っていきますが、狙った全てのスポットでチェイスがあるくらい魚はあるものの食わせきれず、、
この辺りで一本とるとビッグフィッシュが混じります。
トーナメント時間が短いので早々に見切りをつけて
青田ワンドへ! 奥の方が越冬の魚が多いですが、サイズが出る可能性がある岬からスタート。
浅いところから徐々に深いところを狙い12mのブレイクで1匹目! その後ワンド奥に移動して一本追加!
惜しいシーンも多々ありましたがそのまま終了でした。
ルアーは両方ともHPミノーのライトキャロ。 逃しに好反応でした!
ワカサギの影響という噂もありますが、個人的には今年のバスは深いレンジに溜まっており(12-16mくらい)プレッシャーが和らいでいるためと予想してます。
さてトーナメントの方は準優勝。
今年は大津さんに負けちゃいました。 大津さんは上流域で勝負したようです。
上流域の方がやはりサイズは良かったようです。
では今週はこの辺で!
年内はもう一回だけトーナメントがあります。
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。