こんにちは! 和田真至です。
ハードベイト巻物縛りで倉敷川の釣り歩きが楽しくて、釣り込んできました。朝の冷え込みで、魚の居場所はある程度明確になりつつあるけど…まだまだウイードに依存している魚が多めなので
、スローな展開より巻いて仕掛けていくほうが効率が良いので、巻きながら事故狙いで仕掛けていきました。
SKMで連発!寒波と冷え込みの影響でどうなるかなと期待してたけど…魚は元気モリモリで、騙すには
スピード感とウイードが必須という感じ。10時頃からの気温,水温があがったタイミングからの雰囲気は抜群で、フィールドの季節感&雰囲気は多少前進してました。
まだまだ倉敷川のウイード状況はガッツリ残っていて、このウィードが間違いなくバイトトリガーとなります。
SKMはMAX1.5mまでがターゲットレンジで、ロッドの角度等で1m以内も気持ち良く巻けて、倉敷川と相性抜群。ウィードもスルスル抜けてくれるし…突っ込ませても外れてくれて…もう言うこと無しのシャッドクランクです。低水温期の新しい一手になりつつあります。
皆さんが気になるであろう、今時期のボックスの中身はこちら。 ウィード絡みを巻いて仕掛けていけるルアー達が中心。ワイヤー関係は定番のレベルスピンとマックスブレード。ハードベイトの軸はSKM(スーパー高速マシーン)とレベルバイブ。ウィードを切るか突っ込ませるかでルアーをローテーションしていくイメージ。どちらにしてもウィードがバイトトリガーになることは間違いなしです。今のタイミングは、スローに探るよりスピード感やルアーパワーで仕掛けるほうが楽に仕留めることができます。
【使用タックル】①グラディエーターマキシマム バルトロヒート2、20メタニウムHG、フリーダム 16lb ②グラディエーターマキシマム マックスチェンジャー70M+、20メタニウムHG、フリーダム 14lb 河川に行く際の参考程度によければ。
というわけで、2025年のルアマガモバイルの記事はこれが最後になりました。今年1年原稿を読んで頂いた方々ありがとうございました。また来年も皆様の釣りに少しでも参考になるような記事を書いていけたらと思っていますので、引き続き宜しくお願いします。
というわけで皆様、良いお年をお迎えください。
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