大津清彰 バス釣り真相解明 2026/2/11 【ロクマル登場!】今週の相模湖情報

さて、今週の相模湖情報です。

テストついでに色々行いました。、

相模湖

まず水温と水質の状況なのですが・・・水曜は水温の変動水温は最低で6.4°Cを記録。

ただ、金曜日はここ数日の陽気により8.5°Cまで上昇。

結果として、この水温上昇が魚の活性を高める要因となっているようです。

水温が低下した水曜は大沈黙、しかし金曜日は活性が高かった!

水質に関しては、これは流れと島田湖の浚渫位置次第といった感じ。

日によってその濁りのエリアはかなり変わっていきます。

ただ、水曜日の感じとしてはクリアなエリアは本湖合流点付近や勝瀬周辺。

比較的濁りが少なく、水がクリアな状態でした。

岸では梅の花が咲き始めており、日照時間の延長とともに季節の進行。

この時期になると、水中は一気に春に向け活動を開始します。

ワカサギの接岸が本格化する前段階で、例年なら2月中旬から産卵期になるのですが、それに向けて「ソワソワ」と動き始めています。

特にヘラブナが活発に動き始めており春を感じます。

食べているベイトにも変化が見られました。

ヤゴとワカサギ

釣れたバスの胃内容物からは、大型のワカサギやヤゴが確認されています。

それもミックスで捕食しています。

エリアの可能性も捨てきれませんが、少し前まではハスとモツゴを中心としたベイトを捕食していたのですが、ここにきて餌がやや変化した感じ。

産卵直前でワカサギの遊泳力が落ちてきている?のか大型のワカサギでもしっかり捕食していました。

特徴的なのはヤゴも同時に食べているという事ですね。

ストマック調査をしていると、このちゃんぽんで餌を食べている状態というのは実はよく釣れることが多い。

「何でもから餌を食べたい」状態で推移しているからだと私は考えています。

2キロフィッシュ

ちゃんぽんで餌を食べているという事で、金曜日は様々なルアーで釣果が出ていました。

ビッグバスの傾向、50cmアップの大型個体はマグナムサイズのルアーやギーラカンスのフリーリグ、フットボールジグ、クランクベイト・・・。

実に様々。

私はというと、クリーピーエッグラバーのジグヘッド1.8gを使ったボトム鬼シェイクで釣ったり、リンキンシャッドスイベルキャロで釣ったりした感じです。

ホバスト系にも反応は相変わらずいいですね。

かなり時合が重要で、日中の温かい時間帯に活性が上がる一方で、特定のエリアでは午前11時を過ぎると反応が鈍る傾向も。

すべてのエリアで言えるのは、朝のうちは活性が高いという事です。

朝が一番チャンス!

他のエリアの感触も記載しておきましょう。

本湖:ワカサギが多く、水温は安定していますが、北側は釣り人が多くプレッシャーが高い状況。ただ、これも日替わり感が強い。情報によって人の流れも変わり、日によってプレッシャーのかかり方も異なる。

合流点・日層前: 魚の動きが頻繁に見られる有望なエリアですが、掴みどころが難しい側面も 。時合いを捉えると釣れるイメージ。

桂川・上流エリア: 濁りの入り方とそこに存在する水の水温によって活性が左右されやすく、ライブスコープ上では魚が映ってもルアーを追わない低活性な場面も。

クリーピーエッグラバーのジグヘッド

リンキンシャッドスイベルキャロ

今回はリンキンシャッドスイベルキャロはあえて4インチを使用しました。

食べているワカサギが大きいという事、また、その重量でロングキャストが可能になるためです。

私が行ったのは水・金曜日。

金曜日は水温上昇があり、その翌日は雪。

「これはモンスターサイズが食うかもしれな」と思いましたが、やはりロクマルが出ていましたね!

リンキンシャッドは釣れる!

【関東の雪はX-dayになる??】

今回の雪の日は相模湖ではスイベルキャロにてロクマルが登場しています。

その理由は?何故なのか?私の考えを書いてみます。

関東の雪の特徴はデータを見ると、雪が降る2〜3日前は最高気温が10°Cを超えているケースが非常に多い。

いわゆる『南岸低気圧』が近づく際、南から暖かい空気を引き込むため、一時的に気温が上がるのが特徴です。

そのため、数日の暖かさから水温が急上昇、その後に低気圧(雪)が直撃する形になります。

水温が上昇傾向+低気圧

この組み合わせがトリガーになり、活性を急速に高めるというのが私の考えです。

AIの各SNSと各ボート店から得られる解析データで見ると・・・

過去10年の相模湖の2月の報告を抽出すると、雪の日は全体の総数は少ないものの、『ボウズ率』が極端に低く、50cmオーバーの出現率が通常日の約1.8倍に跳ね上がっているというデータも。

これは細かい部分を私個人で検証していない(データが膨大すぎて時間がかかりすぎる)のでまぁ一つのデータとして考えてほしいのですが、とにかくそのような結論も得られています。

私の肌感覚としてはかなり正しいように思えます。

ただ、雪代が入ると、その後はまた沈黙傾向が高まると考えていますが…。

とにかく2月は春のソワソワ感と真冬の沈黙が入り混じる、最高にエキサイティングな季節です!

★タックル★
ロッド:フェンウィック ACES64SLP+J
リール:エアリティLT2500S
ライン:バリバス アブソルートAAA 4lb.
ルアー:リンキンシャッド3ノンソルト スイベルキャロ

ロッド:フェンウィック ACES64SLP+J
リール:エアリティST LT2500S-XH-QD
ライン:エックスブレイド リアルデシテックス0.4号(LDLフロロ1.75号)
ルアー:クリーピーエッグラバーのジグヘッド1.8g

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