金森隆志 JUKE BOX 2026/4/7 春の釣りやすいタイミングは?

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

さてみなさま、お久しぶりでございます!

2026年4月、新年度からまたみなさまの熱い質問に回答していきたいなと思っています。

というわけで今回は、桜前線まっただ中で、暖かい日もあれば、そこそこ寒い日もまだあります、まさに春らしいタイミングではありますが、この時期らしいこんな質問にお答えします!

【質問】
春は日によって釣れる日と釣れない日の差が激しいように感じます。どのようなタイミングが釣りやすいですか?

はい。その質問自体が〇〇です(笑)。

すみません、つい言葉がよろしくなくなっちゃいました。

もちろんちゃんとお答えします。

でもこの質問の角度で来てしまうと、(質問者にとって)いつまで経ってもいいことはないんです。

僕はよく近年言ってるんですけど、『釣れてるから釣りに行こう!』は間違いなんです。

あとやっぱりコスパとかタイパっていう言葉が僕は大嫌いなんです!

コスパがいいから、タイパがいいからやろうっていうんなら、「やるな!」って思ってしまいます。

見返りを求めなきゃやれないものはやらない方がいいんです。

そう、春の釣りも同じなんですね。

いい日にいい見返りをもらいたいと思っている時点で、もう絶対春と向き合えないし、春は理解できないし、春と仲良くできないんです。

春っていうのは外した数だけちょっとずつ小さな見返りで当てられるようになる季節なんです。

特に早春はそうなってるんですよ。

冬もそうかな、冬と早春と春。

桜が咲いた春本番っていうところでいうと、そこまでのこのストーリーっていうのは、もう見返りを求めちゃいけないんです。

見返りを求める人は行かない時期でしょ、特に冬は。

釣れるなら行くよっていう人は冬行かないじゃないですか。

これね、春も一緒なんです。

だから冬から現場で楽しんでやってる人は、もちろん人にもよりますよ、よるけど、やっぱり早春の見返りをちょこちょこもらいながら、それを年間年数を繰り返していくたびに春が理解できて、「春が面白い!」っていう風に変化していくんですよ。

なので僕にその質問はそもそも愚問なんです。

質問って『質を問う』って書くじゃないですか。

なので、いただきたい質の問いとしては、やってるけどここがこううまくいかないっていう質を僕は問い合わせてほしいんですよ。

いつ行ったら外さないですか?っていうのは、すいません、僕じゃなくて別のところに聞いてください(笑)。

で、その上で少しでもやっぱり僕は大好きなんですよ、低水温期が。

冬と早春っていうのが。

なのでちょっと興味を持ってもらいたいところで申し上げますと、当然春本番、いわゆる桜咲くっていうこのタイミングですよね。

卒業式入学式みたいなこのタイミング。

一般的な地域であればもうほぼ春本番と呼んでいいと思います。

桜が咲くイコール日照時間の長さ、気温の高さ、それが桜の開花、満開っていうところを指してるんで、水の中もあながち遠くないです。

なので桜がもう咲き誇ってきたら春本番だねっていうところで捉えてもらっていいと思います。

それまでの間っていうのは、いわゆる僕の中で早春と呼んでます。

で、この早春っていうのはやっぱり結構変化が激しいんですよね。

どのタイミングで行けばいいかわからない。

でもタイミングって正直選べなくないですか。

休みの日にすごい寒波来たとか、休みの日がポッカポカだったとか、日を選び出したらキリがないんですよ。

春なんか潮回りまで選び出したらキリがないんですよ。

で、いつ釣り行くの?っていう風になっちゃうんで。

大事なのはいい日をそのアテにしていくんじゃなくて、どのタイミングが来ても受け入れる状態で釣りに行くことが一番大事なんですよね。

そう考えたときに、暖かいときに魚がこう動くよね、冷えてきちゃったときにはこうなるよねの基本的なその魚の動きを意識しないことには、早春の釣果なんて全くもって伸びないです。

でもこれはもう自信を持って言えますし、僕もそれを経験してきて得てるんですけど、ハズす数が大事なんです。

特に早春の面白いところって、暖かくて釣れそうな日に釣りに行くことじゃないんですよ。

暖かい日が続いた後の寒の戻りなんです。

ここが面白いんです!

魚のポジションは春なんだけど、コンディションは冬だよねってなると、これを打破するには冬から遊んでないと打破しようがないんですよ。

だからインスタントな早春を楽しみたいっていうのはもう難しいです。

いい日で選びたいんだったら管理釣り場行きましょう。

いい環境でやってください。

ロケとか取材とかまさにそういうことなんですよね。いい日は選べない。なんて感じでルアマガ本誌次号でやってますので、要チェック!!

ネイティブの世界はそこではないんで。

だからハズしたくないって思ってる時点でハズします。

スポーツのメンタリティーと同じなんですよね。

エラーしたくないって思えば思うほど体も硬直するし、エラーが生まれるんですよ。

釣りも一緒です。

釣りたい、坊主は嫌だって思えば思うほど視野も狭くなって、行動範囲、思考の幅も狭くなって、決めつけで外すんです。

自然相手の遊びは見返りがなくて当たり前なんです。

その前提で遊ぶっていうことをもっと僕は大事にしてほしいなと思います。

決定的な回答にはなってない精神論を述べましたけど、でも今の時代ここを大事にしないと遊べないと思います。

遊んでいる人にしか見返りは来ません。

やっぱり釣りは現場からです。

というわけで、keep it 現場!!

ん、これも久しぶり!

じゃあ、また来週!

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