さて、先日のH-1GPXで閃いたルアーのアイデアをテストすべく、
長門川・将監川へ行ってきました。
水温は16度台で安定し始めており、水面にはイナッコの群れが! H-1GPXの時よりも生命感は極めて高い状態でした。
しかし、カメは甲羅干しをしていない・・・。
天気が曇りだったことが要因でしょう。
ちょっと気になりますね。
今回はバスボート 私は本来、トーナメントだけに明け暮れている人間ではありません。
しかし、トーナメントの極限状態で
「全力で考える」からこそ見えてくるものが、確実に存在します。
今回は、そんな中から生まれた
「気づき」を形にするための釣行です。
トーナメント後の話を色々聞いて、その中で閃くことも多々あります。
しかし色々な場所でいろいろ釣りをしていると、やはりアイデアは出てくるものですね。
今回は
カバー攻略のトップウォーター。 その閃きを形にしてみました。
何も見せられませんが・・・ 今回の釣行で最も時間を割いたのが、このルアーでした。
不朽の名作「○○○」のアイデアを用いた現代的カバー攻略の再構築を考えたルアーです。 ワームでは決して出せない
「ハードルアー特有の存在感」と、カバーに対する
「回避性能」の融合という、次世代のシャローゲームへのアイデアです。
浮き姿勢を調整すること、そして、カバーに強くフッキングが良いという相反する要素をどのように一つのハードルアーにまとめ上げるか?言うなれば、スピナーベイトやバズベイトの派生形という感じでしょうか?
とはいえ、思いついたことがすべてうまくいくはずがありません。
大抵、結果はボツになります。
今回も理論上正しかったことも現場で投げてみて、噛み合わないことも多々ありました。
また、現場で露呈したプラスαの課題もあります。
その場で削ったり、ウエイトを加えたり、動きを変えてみたり、様々なカバーに対してキャストしその回避性能を確認してみたり・・・。
最大の懸念点は、
フッキング性能の検証でした。
理論上は理想的なフッキング性能を見せるはずですが、今回は一度もバイトを得られず!
これに関しては継続したテストが必須となってしまいましたね。
私は何よりも
「釣れること」を第一に考えます。
私自身がアングラーですから、自分が使いたくないものは作りません。
使い勝手の良さを追求し、そこから釣果へと繋げるアプローチも織り交ぜますが、最終的な判断基準は
「魚が獲れるか」の一点に尽きます。
たとえ扱いに多少の癖があったとしても、バスが好む反応を示すなら、私は迷わずそれを形にするタイプの開発者です。
時期的な問題があり、今回は反応すら得られなかったため、テスト結果としては厳しいスタートになったと言えるでしょう。
ただ、良い時期に向けてこれを形にできた部分はプラスです。
今回の閃きを生み出したMB-1 今回閃いたルアーのヒントは、先日のH-1GPXで活躍したこのMB-1 150Fリップレスチューン。
これをカバーの奥に入れ、動きの
【余韻】で誘う方法だったのですが、このルアーをもっとカバーに強くできないか?というのがありました。
形状としては、私の過去の経験とMB-1を融合させているのですが、初回の動きとしては上々でしたね!
ただ、形になるかはわかりませんが・・・。
カバーに対して通常は
「いかに静かにワームを落とすか」という部分が重要でしたが、テストを通じて
「いかにカバーの中でプラグの存在感を際立たせ、焦らすか」というアプローチの有効性を再確認。
他にはこちらも閃いたワームをチューニングして試してみました。
ベースボディは日本で売っていないのでアメリカから輸入。
タックルウェアハウスから直輸入です。
これもまだ何も言えないのですが・・・。
送料は33ドル。
1週間くらいで届きますよ!
本当に良い時代になりました。
https://www.tacklewarehouse.com/ 住所登録を行い、クレジットカードを登録、あとは買うだけ!
っということで今回はノーバイトノーフィッシュ。
テストの時はこんなものですが、マディウォーターは見えないがゆえに何が間違っていたのか?
わからない点が難しいですね。
ほんのわずかな差で釣果が得られなかった可能性、もしくは全くズレたことをしていた可能性、どちらも存在するからです。
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