大津清彰 バス釣り真相解明 2026/4/22 今回は利根川・長門川・将監川!

さて、今回は利根川です。

利根川

天候としては、朝は無風の快晴!

偏光グラス、サイトマスターではディープブラウンカラーが必須なほどの日差し。

しかし天気は一変、午後から曇天となり雨の気配、最終的に爆風へと変化。

水温は平均して16℃前後といった感じ。

支流に入ると水温は若干高く、長門川で17℃。

この季節は、日中の日差しで上昇傾向が強くな釣るため天候次第で大きく変わる時期です。

早朝の利根川は鏡のような無風状態だったので、非常に穏やかなスタート。

とりあえず、若草大橋のテトラ帯付近では、この季節の風物詩ともいえるベイトフィッシュである「イナッコ」が大量に浮いており、生命感が非常に高い朝。

時折、下から突き上げるような激しいバイトが見られたのですが、これはバスではなくシーバスによるものと思われます。

めんどくさくて釣らなかったのですが、こういうイナッコ食いのシーバスにはグリマーが強烈に効果的です!

すぐ釣れます。

ただ、一回でハリがくしゃくしゃにされてしまうんですよね・・・。

この若草大橋のところでプロトルアーにバイト!

バスがルアーを丸呑みにし、水中に消し込むほどの深いバイトでしたが、フッキングには至らず。

今回のメインのテストはこのルアーの【フッキングテスト】

このプロトルアー、 カバーのすり抜けは抜群なのですが・・・バスの口からもすり抜け抜群なのか? もうちょい研究します。

フックの位置や形状を工夫する必要がありそうですが、この日は1回しか出なかったので継続テストという感じです。

ルアー開発におけるフックの位置と個数は開発者の腕の見せ所だと思っていて、これが完璧に仕上がっていないと良いルアーにはならない!

野良ネズミの時もそうだったのですが、「すり抜けが良くフッキングもいい」形状って案外難しいのです。

そう考えると、クランクベイトって偉大!

トレブルフックがついているにもかかわらずリップが障害物をかわし、なおかつフッキングがいい。

こんな完璧なルアー、なかなかありませんよね。

フラッシャー

朝の穏やかさとは裏腹に、午後からは立っていられないほどの爆風。

春らしい天気ですね・・・。

本流での釣行を早めに切り上げ、将監川へ移動した判断は正解でしたね。

奥将監川の最奥エリアは依然としてポテンシャルが高く、平日でも先行者が多いです。

水温は16度から17度へと推移しており、スポーニング直前の「プリスポーン」の状態でした。

余談ですが、こういった浅い支流を進むときはなんだかんだフラッシャーが便利です。

昔からの慣れ?なのかもしれませんが、フラッシャーとは【真下を映すライブ映像】

結局、これをスピードで流していったのが2Dの魚探の映像になります。

2Dの魚探の映像は、より感覚的に水中世界を捉えるのに向いていますが、ボートを進めながら「この辺りは硬いな」「この辺りから雰囲気が変わるな」といった情報は、このフラッシャーのほうが捉えやすいです。

また、その昔真下のシューティングで釣るテクニックがありましたが、それもこのフラッシャーを利用します。

ライブスコープよりも円錐でビームが放たれる分、有利なこともあるのです。

ベイトフィネスジグとハリネズミ

釣果としては、ちょこっと投げたベイトフィネスジグ5g+ハリネズミベイビーのセッティングで1本!

上に向かうハリネズミと下に向かうジグ、相反する力で動くエラストマー系トレーラー。

ジョイント系ジグとの相性抜群!

エラストマー素材のハリネズミとジグの組み合わせは、サーチベイトジグスト的な誘いからボトムへの落とし込みまで対応でき、極めて汎用性が高いルアー。

先日の大江川や戸面原ダムでも釣っていますし、現在のフィールド状況において最も「釣れる」確信を持てる組み合わせのひとつと言えます。

それではまた来週!

ハリネズミベイビーはだいたいどこでも使えるサイズ

★タックル★
ロッド:フェンウィック プロト 67
リール:SLX BFS
ライン:アブソルートAAA 10lb.
ルアー:ベイトフィネスジグ5g+ハリネズミベイビー

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