JUKE BOX 2020 06 ハードベイトとソフトベイトの違いは? 後編

2020/2/11

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

いろいろな状況で読んでいただいてありがとうございます。

さて、今回は前回の続きで、ハードベイトとソフトベイトについての質問。

前回は、やっぱりハードベイトは変化を釣るルアーで一発の破壊力は大きいよねと言うことで、今回はそこからどう勝負事に当てていくかについて。

【質問】
『艇王』や『陸王MOBILE』なんかを見ていると、タフ化した状況やアウェイの状況など、ここぞというときはソフトベイトを使っているアングラーが多いと思います。「やっぱりハードベイトよりもソフトベイト?」って思っちゃうんですが、金森さんはハードベイトとソフトベイトの位置づけってどのようにお考えですか?


令和2年のカナモリタカシは、原点回帰です。

今後勝負事に関して言えば、ハードベイトをもっと入れていかないと勝てない時代がくると思います。

バス自体が昔と比べて個体数が減っています。

フィールドとスポットに対して、プアになるのであれば、ハードベイトのように瞬間をかっさらっていける釣りが強くなるはずです。

予想としては、極端な力を使い分けられるかどうか。

サイトフィッシングで見るべきところはきっちり見る、巻くべきところではしっかり巻く。
 
 
いままではライトリグ(ソフトベイト)でフォローを入れていたのが、強いルアーで流して反応がなければ移動!のような感じになるかもしれません。

おそらく今後5年間で、この質問のような迷いは少なくなるのではないでしょうか。

できればそうしたとんがったバランス感覚の優れた釣り人になりたいと言う希望はあります。

あと、付け加えると、陸王に関してはレギュレーションですね。

現場に持っていけるロッドが2本となると、どうしてもコンパクトにソフトベイトにまとめがちになる。

それとリミット5本ですよね。

そうなると、サイズは無関係でとにかく5本釣れば勝ちと言うフィールドは多いです。

巻き物で巻き切って1本でかいのを出せば勝てるフィールドは逆にほぼない。

それがリミット3本になるとぜんぜん変わってくるでしょう。

ハードベイト、もしくはビッグベイトを使うアングラーが増えると思います。

それくらい一発のパワーがあると言うことです。

リミットが5本だとどうしても手堅い釣りになるはず。

誌面やDVDを見ると、おや!?この人もっとハードベイト寄りの人だよね?と思うことも多いと言うのは、実はそういう理由があったりします。
 
2日間の直前プラで見ていく中で、その瞬間の最大値をジャッジしていくとやっぱり手堅くいかないと5本そろえるのはまず無理だなと思うことは正直あります。

リミット5本ゆえにソフトベイトに頼らざるを得ないみたいな。
 
そういった迷いのなか、オレも光大郎さんも巧もキムケンも大介も闘っていると言うことです。
 
迷いと葛藤のなか、自然とも闘うのが陸王です。

ただ、今年からオレはリミット5を気にせず、リミット3の気持ちでいこうかなと。

やっぱり自分の強みは破壊力なんで。

まぁフィールドや季節や状況によりますが、ストロングを入れてアベレージを5本獲るよりも、マックスを2本3本と言う、本来の自分のスタイルを出そうかなぁとは思っています。

思わぬ所信表明にはなりましたが(笑)、そんな感じです。

というわけで、keep it 現場!

また来週!
 

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