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JUKE BOX 2020 11 “春爆”の起こる条件とは?

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
いろいろな状況で読んでいただいてありがとうございます。
さて今回は、ジャストナウ!な、毎週更新らしいアノコトについての質問にお答えします。
【質問】
先月のルアマガ本誌のなかで『春爆はあるか』という問いに対し、各アングラーが見解を述べていましたが、金森さんの意見をもうちょっと詳しく聴けると嬉しいです!
情報だけでは当たりません。
まず“春爆”についてですが、いわゆるそういうことは、あったりもします。
そんな表現になっちゃいますが、あったりもするので裏を返せば、なかったりもします。
要は春爆って言うのは、気温が高くなって桜が咲くのとは訳が違って必ず起こるものではありません。
条件が必要です。
いわゆる通常ではない釣果の偏りですので、伴うなにかが偏らないと起こりません。
それがなにかと言うと、最大値としてはベイト。
エサが偏る、偏った場所に偏って集まっているとか。

そうなると、春爆だからと言ってどこに投げても釣れまくる!ってことではありません。
実際僕が経験している春爆も、かなり狭いエリアでの限定的な爆です。
それにプラスする条件としては、シンプルに言えば“濁り”。
濁る条件としてさらに雨、あるいは春の暖かい強い風。
その次に潮回り。
僕の中では2月の最初の大潮を過ぎれば、次からの大潮ごとにチャンスの雰囲気は出てきます。
でもそれだけではなくて、やはりベイトが偏って濁ることが必要です。
そんな感じで条件が整ったときが理想的。
あくまで理想ですが・・・
大潮絡みで強い南風が吹き、その後に雨が降り、濁りが強くなり、ベイトが偏る。
ハイ、そのベイトがいる場所が絵にかいた正解です。

雨風の順番はどちらでもいいですが、そんな状況があればもう春爆ですね。
要素としての重要度はベイトと濁り。
それ以外は欠けてもチャンスはあると言うことです。
言葉的にはお祭り騒ぎのようなイメージですが、偶然が重なった末の必然でしょう。
そこを理解して狙ってみてください。
つまりはいかに変化を正しく捉えて当てられるか。
さらに言えば、小規模なフィールドでは春爆は起こりにくいです。
小さなため池に雨が降っても爆発的な水の動きにはなりにくいですよね。
そう考えると、規模が大きく、バスに限らず多くの生命が存在すること。
大きなフィールドで複合的な条件が重なると春爆は起こる。
これがいままでに経験してきたギミックです。
釣り場に行かないと分からない。
ハイこれ、究極的な結論ですね。
条件を外した場所でやっていれば当然起こらないし、そのスポットに入ることができればその人にとっては春爆になる。
そういう意味も含めて、あったりもすると言うことです!
というわけで、keep it 現場!
また来週!
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