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JUKE BOX 2021 09 風が吹いたらスピナーベイトの理由は? 後編

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
さてさて今回は、前回に引き続き、この質問にお答えしていきましょう!
【質問】
風が吹いたらスピナーベイトという言葉がありますが、なぜその状況下でそのルアーが釣れるのか原理がいまいちよくわかりません。また、その言葉のように金森さんが鉄板とする〇〇な状況下はこのルアーというのはあったりしますか?
いわゆるバス釣りあるあるは、引き出しの多さに比例します。現場で経験を重ねましょう。
前回は、『風が吹いたらスピナーベイト』はいまでも成立しますが、その裏側がちょっと変わってきているよと言うことでした。
そして今回は後半戦。
『〇〇と言えば〇〇』のカナモリタカシ的なあるある。
いまの風物詩的なことで言えば、春先はスイムベイト。
スイムベイトに限らず、大きなルアーとも言えますが、代表としてはスイムベイトになります。
理由としては、バスの動体視力が上がり切っていないから。
低水温の冬の間は代謝が悪く、春先に水温が上がったり、南風が吹いたりと言ったきかっけ、雨の濁りもそうですが、そうしたきっかけで動き出すだけで、そこまで活発にはなれません。
そういう大きい個体を簡単にダマして釣ろうとすると単純にボリュームがあってゆっくり引けるルアーになります。
そうなるとスイムベイトは筆頭格。
ビッグベイトでもいいし、アラバマでもスピナーベイトでもかまいませんが、基本はボリューミーでゆっくり引けるルアーがよくなるよと。
もうひとつは、状況の変化があったら巻き物。
ざっくりですが、これは僕のなかではあるあるです。
要は爆ったら巻こう。
爆風が吹いたらフィネスなんかでは精度はでない。
爆濁りもしかり。
ガチャガチャ巻いてバスの気を引くのがベター、ベスト。
大きな状況変化あったときは巻くべきです。
結局、『〇〇と言えば〇〇』と言うのは、そのときそのときの景色に相性が良いルアーを入れていくことに集約されます。
スピナーベイトもそうですよね、風の吹いた状況と相性が良い。
だから、自分のなかで状況を分析してマッチするルアーがあれば、それが『〇〇と言えば〇〇』になると言うことです。
もちろん、直感やひとりよがりではなく、理論に基づいていないと意味がないですが。
そうした理論に基づく『〇〇と言えば〇〇』が増えていけば、それが自分の引き出し、懐の深さ、広さになっていきます。
やっぱり大事なのは、なんとなく釣れたではなく、なぜこの状況でこのルアーが釣れたのかと考えること。
まぁ遊びなので、宿題のようにガチガチに「常に考えなさい!」ではありませんが、頭の隅っこにでも置いておけばもっとバス釣りは面白くなるのではないでしょうか。
と言うわけで、keep it 現場スピリッツ!
また来週!
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