達人情報 中国地方 岡友成 2021/06/17 芸達者なG.I(ジーアイ)、リリースまでいよいよ大詰め!

長年、自分が理想としていた車の収納が遂に完成。

今回の収納システムの目玉であるオリジナルドロワーは、システマチックに収納できる機能面だけではなく見た目もマジで最高♪初めて引き出し引いた時は鳥肌立ちました。

車の中で置き場に困るネットやライフジャケット等もストレス無く収納でき、全てのツールが今までよりも素早く取り出せる様になっています。

今回の車やドロワーに関しても沢山の方々(もちろんアングラーw)にお世話になりましたが、本当に自分は人に恵まれているなと改めて感じさせてもらいましたw
 


ちょい前ですが、SLP WORKSから発売されるリールのチューンパーツのチェック&撮影で三川・八田原ダムに行ってました。
 

下流からスタートした時にはスポーニングベッドもチラホラ確認しましたが、最上流に行ってみるとアフター回復…と言うか、流心でバコバコとベイトを追い回していました。

今年は梅雨入りが早いのが影響してか、スポーニング自体ダラダラ続いているみたいですが早くからスポーンを終えたサカナも多く、同じフィールドでもサカナの状況はバラバラといった感じ。

ただ、上流にいるサカナはかなりセレクティブでインサイドのシャローにベイトフィッシュが回ってきたタイミングはスイッチが入ってボイルするものの、それもほんの一瞬。

ボイル打ちに適したルアーは持ち合わせていなかったので、2WAYとフィネスティック3.5inのDSリグで岸沿いの壁を利用して喰わせる事に成功。結果的には良いテスト&撮影となりました。今回テストしたブツは全てのスピニングリールに装置したいと思っているので、また折を見て紹介させてもらいます。
 

さて、ここからは先週の続きで、RAID JAPAN初となるビッグベイト、G.I(ジーアイ)について。

大人の事情?名前の公表、最終形状の写真の公開が遅れてしまいましたが…ようやく解禁OKとなりました。ちなみにウエイトは約35gなので、ビッグベイトではありませんw
 

このG.Iは、MHロッドで使用可能なMAXのアピール力・パワーを持ったジョイントベイト…がコンセプト。

2ozを超えるビッグベイトだと専用タックルが必要となりますが、普段メインで使用しているMHロッドで使用可能なのでフィールド選ばず使えるのがこのG.Iの良い点。ファットなボディーではありますがメタルリップを採用する事によりアクションレスポンスがすこぶる良く、キビキビなのに水をブリブリ押してくれるこのG.I…この春様々なフィールドで最終テストを行なっていましたが、河川でもため池でも55cmを超えるバスを手にする事ができ、量産に向けてGOする事ができました。

ロッドの構える角度によっては水面を、下向きに構えて普通に巻いてやると1m以上潜らせる事が可能で、このルアー特有の使い方も色々とあるので、また紹介させてもらうとして…。

ちなみに自分がG.Iで使用しているタックルが下記。

●Rod:GLADIATOR Anti GA-67MHTC『The Frogman』(RAID JAPAN)
●Reel:ZILLION SV TW 1000(DAIWA)(DAIWA)
<85mmカーボンハンドル/ HGフラットタイプノブ> (SLP WORKS)
●Line:ビッグバスナイロン20lb(TORAY)


フロロでもOKですが、ナイロンラインとの組み合わせがお気に入りです。

G.Iの発売は8月頃?を予定していますので、もうちょっとお待ちくださいね!

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