達人情報 利根川 沖田護 2021/06/22 テナガパターンのキモは岸際！

ドーモです。

週末はしっかり降りましたね〜。

濁りなどを気にしながらの釣行でしたが、流入河川などは水質も良く釣れそうな雰囲気でした。

ヘッドシェーカーのノーシンカーを岸にキャストし、巻始めでモワッとバイト。

上手に掛ける事はできませんでしたが、リアクションなら反応させられる事に気づき・・・。雰囲気というより、反応そのものが少ないので何とも言えないんですけどね(⌒-⌒; )

ちなみに24度以上あった水温が流入河川では雨水がダイレクトに影響し20度台まで低下。

本流はさほど低下しませんでしたが、流れが強くなるにつれ、濁りが入ってきてトーンダウン｡

  それでもヘッドシェーカーをカバーに撃ち込み巻き始めで喰わす事ができた時は嬉しいもんです♪

ヘッドシェーカーはノーシンカーで。フックはがまかつの4/0。

絶対的に巻き始めが大切なのでEGワイドスナップは絶対必要です！

やってみた感じ、季節は進行しているようでテナガエビが生息する様な場所では必ず反応がありました。ゴロタやテトラ帯、キンチャクと呼ばれる石積みなんかはテナガを求めてバスが集まっています。

曇りや雨の日は活発に追う姿が見れると思うのでカッパを着込んで出撃しましょう！！

テナガが産卵の為にテトラポットの表層付近や護岸の水面付近に登ってきます。この時がバス釣りにとってウハウハなタイミング。バズ、ポッパーをはじめヘッドシェーカーで広範囲にサーチしながら楽しめる時期です。

あっ。

表層系の釣りが好き！って言うのもあるんですが、ライトリグではサーチしきれないので釣果も上がるってワケ。

注：個人の趣味ではない事をご理解ください（笑）。

とにかくバスの絶対数が少ない今年。

バスは岸沿いにいます。

どんなにゴージャスなカバーが有っても岸際からチェックしてみてくださいねー^ ^