今週は来月号のルアーマガジン本誌の取材でした。
ロクマルを釣るために僕がなにを考えながら、どう展開していくのか!?
すべてを包み隠さずにマツシマさんに語りながら実釣解説しました。
他の方から見ると、かなりストイックに感じるみたいですね?
僕にとっては普通の普段通りの釣りなんですけど(笑)
詳細は来月号のルアーマガジン本誌で確認して下さいm(_ _)m おたのしみに!
では、
取材前の釣行から・・・
6/19(土).20(日)亀山湖
天候:いろいろ
水位:満水
水温:25度
水質:アオコ
さて、取材前ということで、各エリアを軽く流した感じでした。
自分がいいと思うエリアとスポットは外して探って行ったわけですが、
わかったのはバスのいるレンジがバラバラ(^^;
表層から7メートルくらいまで。
2日間で3尾キャッチ。
10グラムのフリーリグ!
フットボールヘッド5グラム!
ちょっとサイズアップ!45センチくらいだけど(^^;ビッグエスケープツイン丸呑み!
もちろん、釣るつもりでやってないのでサイズを見たくてフッキングしたのが3回なんですが、表層から10メートルくらいまで探ってみました。
この時期に10メートルディープを探るなんていままでしたことないですが、あえてやってみました。
さすがに10メートルではバイトがなかったですが、
この時期に7メートルレンジで釣れたのは新しい発見でした。
アオコは表層だけなんで、ミドル~ディープレンジはかなりクリアだと思いますよ。
まだ、ディープレンジにも十分な溶存酸素量があるのでしょう!
表層なら強いトップ、ミドル~ディープはスピナべのスローロールかな~って感じました。
まぁ、今回はお題外なんで封印ですが(笑)
ワタカにもデカバス付いてない(><)
取材の模様は来月号のルアーマガジンを見て下さいね(^^)
取材の翌日はお隣の
笹川湖へ!
ずっと行きたかったのですが、なかなか時間が取れずに久しぶりになってしまった(^^;
笹川湖は『もとよしボート』さんに毎回お世話になってます。
僕の仲間内も川島勉さんも常連です(笑)
荷物は桟橋まで軽トラで運んでくれるので、ロッドだけ持って桟橋に降りて下さい!マスターも気さくでいい方です。
笹川湖の状況は、
上流から中流域までは比較的クリアで、本湖や下流域はアオコとターンで白濁りって感じでした!
ターンして泡プクプク!こんな時こそ、スピナべのリアクション!
僕の笹川湖の自己記録は57センチ!
自己記録更新したくて
ロクマル狙ってギルチャット&フリップギル5インチネコリグを本湖まで投げまくりましたが・・・
チェイスしてくるのは可愛いサイズばかり(^^;
浮きゴミを撃って40アップをキャッチして本湖のクリークの最奥にある崩落後で突然ボイル発生Σ(゚д゚;)
すかさずビッグエスケープツインをキャストすると落ちパクでバイト!
デカかったですが巻かれてバレました(^^;
ルアーを回収に行くと、ギルネストが数個ありました。やっぱりデカい奴はギルを捕食してるみたいです。
本命に考えていた、ウィードエリアに向かう途中にエレキの調子が悪くなる。
ペダル裏のワイヤーを確認すると・・・ワイヤーがほつれているし(><)
方向転換ができなくなり、にっちもさっちも行かなくなり、ワイヤーを緩めたり、張ったりして何とか少しペダルが動くようにしてボート店に戻りながらスピナべで流して行く(笑)
水がクリアになる上流域に入るとポロポロ釣れだす。
可愛いサイズだけど(^^;
面白くなりボート店を通り過ぎ上流方面へ・・・方向転換できないエレキで(笑)
思った通り、上流はオイカワいっぱいでバスもちらほら見える。
スピナべ投げると『ガツン!』って感じでバイトが続く。
このサイズは結構釣れるので楽しめました(笑)ディーパーレンジ1/2ozで8尾キャッチ(^^; 25~35センチくらいのはまだまだ釣れるけど・・・エレキ壊れてるし(笑)
上流域はデカいのいないですね。
オイカワに付いてるのは普通のサイズ。
本湖のギルに付いてるのは、比較的いいサイズですね!
特大はウィードエリアだと思いますよ!
今回はこれが最大(^^;
リベンジしないとな!(笑)
それではみなさん、また来週お会いしましょうm(_ _)m
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