達人情報 中国地方 岡友成 2021/07/07 リザーバーのボイルフィッシュにはファンタスティック5.8!

今日から四国のメジャーフィールドに来ています。

毎年一回は訪れるフィールドですが、ボートでの釣行ばかりでオカッパリで挑むのは6年振り?それ以上?

いざオカッパリで挑むと足場もかなり限られて難しいフィールドですが、“バス探し“を楽しんでいます。
 

最近手に入れた釣具?で一番のお気に入りがDAIWAの『DS-2300M-H』。

今年DAIWAから発売されたシューズですが、これがめちゃくちゃイケてて、最近の釣行は毎日これを履いています。最近はダナーライト3やダナーフィールドを履いてる事が多いんですが、さすがに夏場は熱いんですw

このシューズの気に入っている点は…

①防水性能アンドハイカットモデルがある点。今のところ雨でも問題無し。
②オリジナルヴィムラムソール。グリップ力あります。
③オーソライトインソール。ダナーフィールドにも入っているタイプのインソール。
④紐結びの必要が無く、すぐにフィッティング可能。解ける事もありません。


…と、釣りする上では今まで履いたシューズの中でもトップクラスの完成度です。

『ホカオネオネ』を買う予定だったんですが…、DAIWAさん、NICEタイミングでありがとうございましたw すでにカラー違い欲しいです。

そんなシューズを履いての釣行が続く今日この頃。週4〜5日はフィールドに出ているので、フィールドタイプ毎の状況はかなり掴めていると思います。

岡山県は早くから梅雨入りしたものの、この1週間近くまとまった雨が降っていないので、どこのフィールドでも水温がかなり高くなってきていて“夏パターン”が強くなってきています。
 

先日は三川ダム・八田原ダムに足を運んできましたが、減水傾向によってカレントが弱くなり、水温も上がってかているので、すでにかなり仕上がっている状況。

キャストしようものならすぐに逃げていく…といった感じで、ライトライン&ライトリグでも同じ。ただ、魚はベイトの多い上流にいたいのは間違いなく、時折ボイルしていたりもします。

ボイルの際に追われている小魚(鮎)を見てみると例年同時期よりサイズが大きい様で、先日はいろいろな釣りを試した中でもファンタスティック5.8inchで最も多くのバスを手にしました。見えてる3尾のバスが奪い合いになるほどだったので、今喰いたいエサにドンピシャだったのでしょう。

今回は写真のバス以外にも50UPも手にしましたが、使ったのは全てノーシンカー。

飛距離・ボトムでの操作性や浮き上がりにくさを求め、ネイルシンカーを入れて使ってもいましたが、ネイルシンカーを入れる事による着水音を極端に嫌っていて、ノーシンカーの時とは明らかに反応が違いました。

それだけバックウォーターの魚が仕上がっている…と言う事ですが、使用するルアーサイズ・リグ・水位・カレントの有無・水質・天候により、バスが着く場所と捕食する場所を掴む事でバスに近づけると思います。

夏のリザーバーに行く際にはファンタスティックをお忘れなく!!
 

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