達人情報 中国地方フィールド 岡友成 2021/08/03 ミドル~ディープ攻略の新たな一手、リベロ!!

少し前に車を乗り換えたのもあり、週末になると新たな収納方法を模索しにホームセンターやキャンプ用品店に足を運んでいますw

ルアー類の収納はある程度完成していますが、車がデカくなったのに中は狭くなってしまったので、ロッドの収納方法に難あり・・・でしたが、Instagramでたまたま見つけた“あるモノ”にロックオン!!

●フルクリップ/バーラップスパイダー
 

あるモノとは、フルクリップさんから先日発売されたバーラップスパイダー。

普段は10本積みのロッドホルダーで事が足りるのですが、遠征で予備を持って行く際、テストの際、友人と釣りに行く際にかなり困っていました・・・が、バーラップスパイダーで問題解決。

インテリアバーに巻き付けて使うのですが、コード部分は自分の好みでカスタム可能で、自分は↑写真のように使用しています。レンタルボートでも使用できるみたいで、超オススメなアイテムです。

さて、ここからが本題。
 

先週は約1年振りに高山ダムに足を運んできました。

今回は8月末?に発売となるヘッドスイマーリベロの動画撮影でしたが、結果から言うと大苦戦。数はそれなりに釣れたのですが、なかなかサイズが上がらずで、終了。

シャローにはかなり見えバスがいましたが、今の高山ダムの状況とルアー(リベロ)が合っていませんでした。

それでも、水深5m〜7mあたりのミドルレンジ(オカッパリではディープ?)をスピーディーかつテンポ良く探れるリベロには、新たな可能性を感じさせてもらいました。

今の高山ダムは、岸沿いにいる大量のエビを狙い群れで回遊しているバスを多数見かけたので、近々行かれる予定の方はライトリグはお忘れなく。

また、上流はベイト(おそらくアユ)のサイズが大きく、下流は小さいので参考まで。
 

ちなみに、少し前の早明浦ダム(ボート)ではリベロでNICEサイズが連発。

魚探(ライブスコープ)で水深5〜6mあたりに映るベイトの群れと、時々映るバスらしき影?にルアーをアプローチしていきましたが、ベイトが小さいからかルアーも小さいモノへの反応が良い感じでした。

が、ライトリグでは沈めるのに時間が掛かり過ぎてしまうのもあり、試しにリベロを投入してみるとそれが大当たり。フットボール的なボトムバンプ、カーブフォール等で狙っていきましたが、想像以上に良い反応を得られました。

夏本番となってきましたが、雨が少なく水温も30℃前後まで上がってきているので、オカッパリでもボートでもフィールド問わずミドルレンジに落ちている魚も多くなってきているみたいですよ。
 

最近、オカッパリでもボートでも、ミドルレンジ攻略のベースにしているのがビッグ2WAYのフリーリグ。

来週はこの釣りについて詳しく触れてみたいと思いましたが、6月29日の原稿でめちゃくちゃ詳しく触れていましたので、そちらでチェックしてみてくださいw

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