あ、でもあずきバーだけは別っす!
1年中、あずきバーは家の冷凍庫に入っているッス!
それと最近のイチオシアイスを紹介するッス!
シャトレーゼのチョコバッキーというアイスなんすが、それのチョコミントがまあ美味しいこと美味しいこと…。
ミント感が結構強めなんすが、それに負けない存在感のチョコ!
ミントの刺激の強さとチョコの甘さのバランスが神がかっているッスよ~。
…
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ルアーの話ッスね!
今回のお買い物はコチラ!
X-75[メガバス]
そう!
つい先日発売されたばかりの新ミノー「エックスナナハン」ッス!
X(エックス)+数字という名前から、X-80のダウンサイジングバージョンと思われるかもしれないッスが、プロデュースしたサトシンさんが求めたのは、小さな「ワンテンR」。
上からワンテン、ナナハン、ハチマル
並べてみるとたしかに、X-80のシャイナー形状というより、ワンテンのミノーシェイプにかなり近いっすよね。
というのも、サトシンさんが求めた究極系とも言えるルアーが、ワンテンのジャーク性能とラパラルアーのタダ巻き性能を両立させたワンテンRであり、関東のようなハイプレッシャーフィールドではより小さいワンテンRが必要であるという発想から誕生したからみたいっすね。
この辺の詳しいことは、ルアマガプラスに記事が載っているので、そこを読んでみて欲しいッスよ。
左から70、75、80Jr
さて、ナナハンの存在を初めて知った時に気になったのが、X-70とX-80jrとの使い分け。
以前のお買い物でも書いたッスが、sige的にはX-70はトゥイッチ主体、X-80jrはただ巻き主体がいいのかなという結論だったッス。
ではナナハンはどうか…?
結論から言うと、サトシンさんの狙い通り、どっちもOK!
正直ギョッとしたっす。
ダートの仕方は確かにワンテンだし、ただ巻きのキビキビとした動きの雰囲気は確かにラパラのF7とかみたいだったッス!
じゃあ70と80Jrの出番がないかと言うと、そんなことも無い印象。
というのも、ワンテンRがまさにそうだったッスが、ナナハンは案外シルエットが大きいッス。
加えて全長も80Jrは10mmも小さいため、ただ巻きのときの存在感は良くも悪くもナナハンのほうが強いと考えられるッス。
また、わずか5mmの違いとはいえ、やはり70のほうがコンパクトかつアクションのキレは良いので、パニックアクションの様なダートアクションをさせたいのであれば、70に軍配はあがりそうッス。
とはいえ、ベイトフィネスタックルで快適に扱える重さと、巻いてよし、ダートさせてよしと言う汎用性の高さから、サトシンさんの狙い通り、sige的先発ルアーになってくれそうッス!
●全長:75ミリ●重さ:1/4オンス●カラー:全14色●価格:1600円
メガバスファクトリーオンラインで購入
全然関係ないッスが、「ななはん」と聞いてももせたまみの漫画を思い出す人は…仲良くなれそうッス(笑)
コメント
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