おはようございます、こんにちは、こんばんは。
さて今回は、暦の上ではもう秋ですが、いまこのタイミングにピッタリなこんな質問にお答えします。
【質問】
近年の日本の夏はめちゃくちゃ暑いです。1日釣りしているのはかなりしんどいほどの暑さ・・・。金森さんはどんな暑さ対策をしていますか?
暑さに耐えるのではなく、便利グッズを活用して、気にならないようにしましょう。
まずは、質問の腰を折るようで申し訳ありませんが、今年の夏に関しては例年になくラクでしたね。
最高気温でも通年ほどのエグくもなく、曇りや雨。
水害も起きているので手放しで喜べる話ではありませんが、猛暑酷暑ではなく、風もほどよく吹いてたイメージです。
それがひとつ。
とは言っても平均気温は毎年上昇して、30年後の北海道の最高気温が40℃以上だとかなんとか。
でも沖縄はさほど変わらないようです。
自然の遊びをしている僕らなので、ぜひこうした地球環境にも目を向けてください(笑)。
そうなるとバス釣りも大きく変わっているはず。
ひょっとすると夏は涼しい夜にしかバスは動かなくなり、夜釣りがメインになる・・・かも。
ちなみにいま現在、内水面の夜釣りは基本的には禁止(琵琶湖などを除く)なので、それはいまでも覚えておいてもらいたいことだったりします。
話を戻しましょう(笑)。
これはもうさきほどの話ではないですが、日本全体が温暖化しているので、その対処は当たり前の時代。
暑さ対策グッズが世に多くあります。
代表的な物で釣り人が使っているファン付きのアウター。
僕は常用していませんが、一度着たことがあって、正直涼しかったです。
風通しが悪いようなフィールドではあったほうがいいでしょうね。
あとは冷えピタ。
車にはクーラーボックスを常備してそこに氷と飲み物を入れておいて、ことあるごとに水分補給はもちろんですが、そこに冷えピタも入れてます。
格好悪いと言う声もありますが、涼しいことは確かなので、
僕は首周りに貼ってネックゲーターで隠し、おでこに貼ってキャップを深くかぶって隠してます(笑)。
これだけでも体感はかなり違いますね。
あとは
ドライ素材のシャツ。
長袖やフードで直射日光や日焼けを防ぎます。
対策としてはそんな感じですね。
夏のスタイル。半袖ではないのが年の功を感じさせます(笑)。
特にオリジナルではなく、一般的に売られているグッズを活用しています。
またボートでは無理ですが、
オカッパリでは移動時間もクールダウンになりますね。
暑いから粘ることもあまりありません。
ボートやリザーバーのバックウォーターでは、サンダルやウォーターシューズで足を水に浸けています。
もちろん安全最優先でお願いします。
ファイトも気持ちラクですね。
まぁとにかく水分補給はこまめにしてください。
と言うわけで、keep it 現場スピリッツ!
また来週!
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