達人情報 利根川 沖田護 2021/08/31 ルアーセレクトはサスペンドバスを意識して

ドーモです。

暑さ寒さも彼岸まで・・・、どうも違うみたいです(笑)。

毎日暑いですね〜。

水中の水温も生温い(⌒-⌒; )

それでも確実に秋に近づいているようで、横への反応は面白いです。

数年前のように思い通り釣れる事は少ないのですが、釣れる理由…いや、釣れない理由を探るのも楽しくなってきちゃいました(笑)。

と言うのも、週末のガイドでトップオンリーのゲストさんが来てくれて一日中トップ縛り!

めっちゃ面白いしワクワクする釣りなのですが出ても乗らないループに苦しみました。

出るバスはいるけど本気で喰ってくれない・・・。

余談ですが、前日はボトムオンリーでやってみました。

これが・・・、難しいんですよ〜(T . T)

なかなか入れパクとはならず。

ファーストフォールからしばらく置いてからバイトが出る。

オカッパリでも同じ結果。
 

放置が効くってよりは、追いかけて行って食べるまで時間を与えてやる。そんな印象でした。

トップでは本気にならない。

ボトムでも喰うまで時間がかかる。

そうなんです。

クチを使うバスのほとんどが浮いて(サスペンド)いる感じなんです。

なので、滞空時間を稼げるファットイカをはじめとするフォールベイトや、アタリレンジをキープするスピナベなどが良くなってくるんですね〜。

「今さら気付いたのかよ」って言われそうですが、増減水の激しい最近は岸際から深くなるような場所ばかり探っていたし、日中はシェード番長になってたし(笑)。

そんな感じだったのです。

個人的なイメージは3メートルくらいの水深の上から2メートルくらいが反応多いように感じました。

流れていてもサーモクラインは存在するんですね♫

それと流入河川やシャローフラットは30度弱。

それに対して本来の流れの効いているボディウォーターは27度。


そーゆー事なんでしょうね〜(⌒-⌒; )

もちろん日の出ごろはトップで楽しみたいんです。

そんなわけで苦手なテトラで時間を過ごす事が多くなってきています。

もう少し水温が下がってきたら(まだ先ですが)、浅いエリアにベイトを追い込む姿が見られるはずです。

いまは佐原のテトラ帯でオカッパリがマイブーム(笑)。

小さいながらバスはストックしてますよ〜。
 

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