こんにちは。
9月に入った途端、秋雨前線の影響で曇天続きですね。
暑さが収まるのは良いですが、ゲリラ豪雨等による天災が心配ですね。
夏の水位ラストの週末8/29(日)に行ってきました。
8月の台風や大雨により、水が大きく入れ替わっていた印旛沼ですが、その後の猛暑により水は透明感はあるものの、アオコ混じりになってました。
水温は7時の時点で30度弱。
東寄りのやや強い風が吹き続いていたこともあり、水温の上昇はほとんどなく、1日を通して30度前後でした。
この水温だと流入河川が気になりますが、人も多そうなので普通にカバーをやりました。
ヒシモやアシ、ガマをドライブクロー3"、ドライブビーバー3.5"のテキサスやリーダーレスダウンショットでのカバー打ちと、外側をブリッツ、ブリッツMRで狙い、アベレージサイズを2桁。
少し季節が進み、魚が散らばっている印象なので、タイミング、ルアーが合致すると連発する一方で、ハズしてしまうとうんともすんともなので、釣果の差もかなり出てます。
デカいのを狙うなら川絡みですが、9月に入りましたので先週お伝えしたとおり、印旛沼の水位は冬の水位へと移行しました。
ところが、今週の天気の影響なのか、通常20センチ下げるところを40センチ程下げて、現在は雨で少しずつ通常の冬の水位まで上がっている段階。
減水と曇天によって、カバーから離れた魚も多いと思いますので、まずはクランクやスピナーベイト等で広く探ってみて下さい。
それではまた来週。
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