川村光大郎 OPENMIND 2021/12/24 フィールドスタッフ鈴木翔の関東釣行!

またも更新が遅れ申し訳ありませんm(__)m

年末ゆえ慌ただしいですが、そんな中、フィールドスタッフの鈴木翔が香川県からやってきました。

まだ21の若手ながら、そのセンスと釣るチカラには目を見張るものがあります。

来る途中五三川に寄り、スモラバ(コスモ+M.P.S)で一匹釣るも、プロトのジョリー(ジョイントスィッシャー)で食わせたグッドサイズはバラしてしまったとのこと。

関東に来る機会は滅多にないので、ボトムアップ社でささやかな忘年会を開いて懇親しつつ・・・

翌日からは房総リザーバーへ!

22日は草深との同船で豊英ダム。

草深が得意とするパワーフィネスを目の当たりにしつつ、しっかり2本キャッチ!

カメラバ+M.P.Sと、旧コイケをギャップジグのジグヘッドにセットしたリグで。

草深もパワーフィネスジグSS+M.P.Sでキャッチし、面目躍如したようです(^^)

豊英ダムはサイズを狙えるものの、この時期はノーフィッシュも覚悟のうえ。

2人で3本は悪くなく、初フィールドかつ、日頃ボートフィッシングをやらない翔の2本はなかなかのもの。

そして翌日はお隣の三島湖へ。

この日はボクとも同船ですが、午前中はダイワのテストが入っていたため、午前中は草深と釣りをしてもらいました。

すると、翔が早々にキャッチ!

ヒットルアーは三島湖では定番化しつつあるスクーパーフロッグのダウンショットでしたが、意外にも、翔は初めて釣ったとのこと。

ボクはダイワのテストルアーを数種類チェックさせてもらいましたが、中でもハイパークランクの小型版は、かつてリクエストしていたものでした。

オリジナルモデルは代えの利かない存在。

復刻してもその威力を知るコアファンによって早々に完売でした。

今回のファーストプロトはハイパーらしさに少々欠けていたものの、改善点もハッキリしていたので次作に期待なのです!

他にも、これはヤラレタ・・・(^-^; なんて悔しくなっちゃうモノもあり、2023年(再来年)リリース予定のダイワルアーは要注目です!

さて、午後からは翔と同船。

ボクは先週2ケタ釣果でしたので、スクーパーダウンショットの威力を見せてやる!なんて思っていたのですが・・・

まさかのノーバイトでした。翔は一発食わせるも、バラシ。

水温は丁度一週間前から1℃ほど落ちていましたが、それだけでここまでバイトが減ったとは思えず。

ただ、いよいよ冬っぽくなったことは感じました。

そして本日(12/24)、翔は香川への帰路に向かう前に朝だけ北浦へ行き、執念のキャッチ!

五三川・豊英ダム・三島湖・北浦と訪れた全てのフィールドでこの時期にキャッチしたことは、サスガといっていいでしょう。

ボクはモヤモヤするので今週末も房総リザーバーに行こうと思いますが、豊英ダムも気になる頃合い・・・

「買いっ!モノ手帖」でフルカワ君も記していましたが、そろそろKOJ(キングオブジャークベイト)したくてウズっちゃいます。

これからの1~2月はオフシーズンではなく、むしろこの時期だからこその面白さがある!

ボクの場合は、ジグとジャークベイトでデカバスを狙うのが楽しみで、3月の途中からアベレージサイズも釣れるようになってきてしまうと、内心「終わっちゃった~」なんて。

さて、ボトムアップのYouTube動画では、ちょうど店頭に並ぶ頃と思われるブルスホッグベイビーでの実釣解説をアップさせてもらいました。

水中アクションを交え、ダウンショットリグ・キャロライナリグ・スモラバトレーラーにて釣っています。

https://youtu.be/UlMOif1BpFs

M.P.S2.4インチとほぼ同寸ながら、タイプとしては対極。

M.P.Sがピリピリと細かく震えるのに対して、ブルスホッグベイビーはボワンボワンと強く水を掻く。

“小さいけれど強い”のが狙いです。

ぜひご覧ください\(^o^)/

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