川村光大郎 OPENMIND 2021/1/13戸面原ダム(プラ)からの豊英ダム(KOJ)へ2連チャン!

先週末は、戸面原ダムからの豊英ダムへと、房総リザーバー2連チャン!

戸面原ダムへは約1年ぶり。

今週末開催されるローカルトーナメントに参戦するため、そのプラクティスで訪れました。

戸面原ダムは三島湖や豊英ダムと同じ流れで、元々はバスアングラーにはボートを貸し出していませんでしたが、5年ほど前からバスアングラーにも開放していただけるようになりました。

解禁当初は50アップも高確率で釣れましたが、今はどちらかというと数釣りフィールドのイメージかな。

しかし、昨年は60アップが3本も上がっているのです!

戸面原ダムまであともう少しというところでは道が凍結しているところもあり、まさにその凍結ゾーンで3頭のシカが飛び出してきたのにはまいりましたよ(*_*;

ゆっくり走っていたので回避しましたが、房総リザーバーに行かれる方はご注意ください。

さて、戸面原ダムは、1日エレキで回りきれるコンパクトなフィールドですが、この日はエリアを半分に絞って、丁寧に釣り込んでみることにしました。

水温は7℃台で、水色は濁り気味。

濁りもありますが、プラクティスゆえいいサイズを探さねばなので、ディープまではやらず。

水深3~6mくらいまでを探っていきましたが・・・バイトがない(-_-;)

戸面原ダムは冬でも安定して複数匹釣れるイメージでしたが、そうもいかなくなってきているのか!?



午後にギャップジグ+ブルスホッグとスクーパーフロッグのダウンショットで2本釣れてくれましたが、このままでは到底勝てません。

各フィールドのスーパーロコやトップ50プロも参戦する大会ですからね!

前日のプラクティスで勝機を見出さねば。

ちなみに、この日もっとも数を釣っていた方は、ブレーバーマイクロのダウンショットとのことでした。

その翌日は豊英ダムへ。

ルアマガ古川君主催、ジャークベイト限定勝負「KOJ(キングオブジャークベイト)」に参戦です!


メンツは、ルアマガスタッフ5人、元ルアマガスタッフ、ノリーズプロスタッフ2人&社員、古川君の釣友と、11人が集いました。

冬の豊英ダムはデカいのが狙える!

昨冬はジャークベイトが流行りました。

デコる確率も高いですが、何人かは釣ってくるだろうと。

が・・・まさかの全員デコ~!!

チャンスがあったのは4人。

ルアマガ新人田中君は、インレットのヘコミに入れたワンテンRに、一瞬「グッ」と感触が伝わるも、乗らず。

古川君は、ライブスコープの画面にて、ワンテンに2回追ってきたと。そのうちの一回は3匹で追ってきたそうな。

確実にバスを掛けたのは2人で、1人はボク。

バックウォーターにて、大きな木が崩落している中で突如稚ギルらしき小魚の群れが飛び散りました。

ボイルだと、即座にワンテンを立木の中に入れますが、スタック。

外しに行きその場を潰してしまいましたが、この日初めて感じられたバスの気配!

ベイトが小さかったので、ジャークベイトをX-ナナハンに換え、立木のすぐ横にある張り出し上を2トゥイッチ1ポーズで引いてくるとヒット!

35㎝ほどで、フックも前後とも掛かっているように見えたので抜き上げにかかると、ボチャン “(-“”-)”

もう一人バスを掛けたのが、ノリーズの渡邊和哉君。

ライブスコープにてとらえたバスがチェイスし、バイトしたものの、5秒ほどのファイトで外れてしまったと。

かなりのグッドサイズだったようで、今回一番勝ちに近かったチャンスです。

ちなみにルアーはフェイス87とのこと。

この日は朝イチこそ冷え込みがユルく釣れそうな雰囲気でしたが、その後は気温が上がらず、水温も上昇せず。こんな日はバスが浮いてきませんね。

ジャークベイト日和ではありませんでした。

釣りをしていてそれを感じたので、ベースの水深が浅いところでやらないとジャークベイトには食ってこないと思い、水深3mほどをメインにやりました。

まあ、ジャークベイト縛りでなくとも、この時期の豊英は1日2チャンスってところ。

そのバスが50アップかもしれないのが魅力なのです。

使用タックルです。

最後に動画の告知をさせてください。

吉田撃さんのYou Tube「撃チャンネル」にて、吉田警察がBottomup社に潜入!?

いや~笑いました!そして、抽選にて超レアなプレゼントも!

まだご覧にない方は、是非\(^o^)/

https://youtu.be/Mu4pnFwKA0M

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