折金一樹 つきぬけろ! オリキンもばいる 2022/3/18 51、50、45。量より質の春!?

いよいよ春本番!

平年並みの気温だったのが木曜日まで。

そして20℃前後のかなり暖かい陽気が続いた初日の金曜日は亀山へ行って来ました。

今シーズンのガイドが始まるので下見を兼ねての釣行です。

上流以外はほぼ網羅して回っていきました。

バスのポジションや他の魚類がどんな所に要るか。

水中の季節感を感じるのが第一目標。

先ずは魚探で確認出来るのはへら鮒。

冬の間の少しボディウォーターに絡むようなエリアから、どっと川筋やシャローフラットに上がってきたというのがよく分かります。

数が多いので水深は幅広く居る感じですが、平均的にはやはり上ずって来たなという印象。

はたき始めたら、カバー周りはお祭り騒ぎになり、この時期にバスが付くようなカバーと丸かぶり。

もうちょっと釣れだすまでは、正直、大人しくして欲しい所です。

そしても泳ぐのが速いこと。

とても高活性です。

ただ暖かければ良い訳ではないと思いますが、ある程度水温上昇の早いエリアに固まって多いと思われます。

全く同じポジションではバスも嫌がると思いますが、同じエリアの鯉が居ない所はバスが付くような良い場所が多いと思います。

そしてワタカ。

ハイシーズンのような大群が沢山確認できた訳ではないですが、少し深くてバスとは余りリンクしてないと思われます。

ただ小さな個体の群れは目視出来るような水深にも居て、バスのボイルも見られました。

最後はワカサギ。

中流域の2箇所で巨大な群れを発見出来ました。

とは言っても、バスが付いている様子はありませんでした。

これから群れが徐々に産卵行動に移り、上流域やインレット周辺に集結したタイミングは要注意。

ただ亀山自体、去年の夏の生き残りとなるので、そこまで多くはないと思われますが、バスとリンクしたら強烈。

大釣りが期待できます。

そしてバスも、一気に春めいたポジションとなってきたようです。

特にサイズがまちまちで、エリアも幅広く釣れてきました。

ミドルレンジのレギュラーサイズがライトリグで釣れていたり、フィーディングするようなフラットでコンディションの良い小さめのサイズが釣れると、かなり春に向けて動いて来たなと感じます。

ただし、早春に釣れるようなグッドサイズは反応悪くなったかというと、そうでもないと思います。

早くから動いていた個体は状況に左右されるようで、ルアーもよく目にする機会が多く、天気や場所、水質などにシビアな事が多いと言えます。

食べれるタイミングをより吟味していると感じます。

そして実釣では、この日は強い南風。

いつも風表か風裏かで判断に迷います。

今回は強気に風表を選択。

そして結果的にこの日は3本。

51、50、45位と数は多くないものの、春らしい厚みのある魚体が釣れてくれました。

風が当たる張り出した岬、風が抜けるようなストレッチが良く、2~3m前後にポツリポツリとバスが居たように感じます。

ルアーはヴァルナとマイラーミノーでの釣果。

ヴァルナは一定のリズムでジャーキング、マイラーミノーはミドストで反応がありました。

ヴァルナを頭から丸呑みバイト。よっぽど美味しそうに感じたのか、してやったりの食い方です。

マイラーミノーのミドスト。こちらも目の覚めるような引ったくりバイト。カウンター的に貰うバイト気持ちいいです。

ルアー操作はハッキリ動かし、止める所はしっかりが基本。

動きづらい魚に刺激を与え、ルアーに寄せる為の時間を作るのが良い傾向です。

風上に向かってロングキャスト。風下のバンクに回ってくるベイト待ちのバスに追わせるイメージで。

まだまだムラの多い状況ですが、バスは確実に春らしいポジションに移動してきているようです。

お客様はドゥルガで。小型のハイスペックミノーはやっぱり何時でも釣れる。

好材料はそこまで多くはないと思いますが、少しでもポジティブな要素を探し出して、バイトさせる手掛かりとすれば、何かしら反応を伺える筈です。

是非やってみて下さい。

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