皆さんこんにちは、山口諒也です。
早速、
遠賀川の近況をお伝えしようと思います。
最近は天気が良く、気温20℃を超える日が続き、水温は15〜17℃と上昇傾向でした。 水位は...
20cm以上も減水(-。-; 水質も悪い上に、減水続きでバスもナーバスになっていた事でしょう。 3月18日(金)、
遂にまとまった雨が降りました(^。^) 用事があったので午前中のみフィールドへ向かいました。
今回の雨で季節が進み、魚はもっと動くだろうと予想。 しかし、どこも思っていた程水質は変わっておらず、カレントも無い状態... 雨の中走り回りましたが、手掛かりを得られずデコってしまいました(T . T)
しかし、毎度連絡をとっている友人から最近釣れていない遠賀川からすると、ビックリの釣果報告が届きました(°_°)
午前中に1本、夕方に3連発したとの事! MAXサイズは50cm、2キロupだったそうです(^^)
OSPフィールドスタッフ、高柳岬君。 ルアー:ハイピッチャーMAX カラー:C.Bパールシャッド トレーラー:ドライブシャッド4インチ カラー:ソフトシェルスモーク 話によると、
夕方は増水+流れが発生して水が入れ替わり。 バスが岸に差して来たとの事。 バイトはどれも浅い場所で食ってきたそうで、丸見えだったそうですよ(^^)
3月19日(土) 前日の雨により、かなり増水した様でしたが堰を開放した様で、水位は通常水位へ戻っておりました。
更に
冷たい風と雨の影響により、二桁あった気温は朝の気温ですが、9℃まで落ち。
水温は14℃まで落ちていました(-。-; 水温低下と水位の変動もあった為、僕はもう一度バスの居場所探しを再開。
春のバスの居場所が分からない時は、春の差し口となるディープとシャローが隣接しているエリア選びをする様にしています。 そうする事で、今のバスがどのレンジを好んでいるのか?を知る事ができます(^^)
こういったスポットはスポーニングエリアになる事も多い為、魚影も濃いです。
15時頃、カレントが程よく効いている支流の犬鳴川にあるメジャースポットへ。 友人がテンポの速い、スピナーベイトなどを投げていたので、僕はスローに誘う事に。
近年流行った、
高比重ノーシンカーワームのジャーク&ステイを試してみました。
すると、ジャーク後にラインが勢いよく走り出し...
ナイスバスをキャッチする事が出来ました(^^) ルアー:カバースキャット3.5インチ カラー:シャンパンペッパー&ネオンパール ボトムまでルアーを落として、2ジャーク、6秒ステイでアプローチしました。 ラインをしっかりとボトムに寝かせる事が重要だそうです^ ^
その後、バスは深い側で釣れたものの、夕方は上がって来るだろう!と意気込み、シャローのゴロタエリアにて巻物勝負をし、あえなく撃沈(TT)
甘く無い遠賀川でした(苦笑)。
さて、遠賀川本流域の下流部は、現在TOP50選手のプリプラクティスの真っ最中!
本戦の模様が楽しみです(^^)
邪魔にならない様に、オカッパリでデカバスを狙って足繁くフィールドに通いたいと思います。
それでは、また来週。
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