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IYOKEN's★SE9RET ～APL. the 1st Week～
はいっ！
皆さんZONEしてますか～？
ということで、イヨケンの真冬から春といえばのスイムベイティング！
今年も、ホームである中部地区屈指のメジャーフィールド、大江川＆五三川に通っています。
しかも月曜日から金曜日まで、皆勤賞なレベルでフィールドに出勤（笑）。
これでも一応会社の社長もしてますので…午前中は早朝から会社に出勤し、昼前にはその日の仕事を片付け、午後から釣りに行くというパターン。
ぶっちゃけ、最近は朝から晩まで一日中釣りがしたい病に駆られています（笑）。
ということで、
昨年から見出したHBバブゥによるZONEの釣りを今年もハメていけるのか？
日時のタイミングやら何やら細かい部分まで、フィールドにとことん向き合いながら探していくと、やはり冬から春のスイムベイティングが一番面白いな、と。
昔は真冬のバイブレーション（FISH it EASY！の2でも正月返上でやりましたよね、笑）やメタル、シャッドの釣りもさんざんやってきましたが、今となっては全く見向きもしなくなるくらいに（僕が）、スイムベイティングが楽しすぎます！
てなわけで、
今回は、何がZONEかという核心をついていきたいと思います。
ズバリ。
ZONEとは、食わせる領域である「プロダクティブ」のことです！
簡単にいうと「プロダクティブ」な「ZONE」となるワケですが、例えば…その日の太陽光ひとつとっても、日照時間などを細かく把握しようとすると、毎日現場に向き合わないと分析できないことでもあります。
なので、できるだけ同じ時間帯にフィールドに出撃して理解度を高めていっています。
当然、皆さん全員が毎日釣行を実行できるとも限らないので、一つアドバイスとして…フィールドに出たら諦めないで投げ続けるという戦略はアリです。
その際、注意してほしいのが、
そのフィールド内に、シャローに差すタイミングに必ずコンタクトできる+αの何かがあるかどうか？
まっ、簡単にいうとストラクチャーがあるかどうかです！
ストラクチャー自体は、慣れないうちは何でもOKです。
岩だったり、杭だったり、アシでも立木でも何でもいいので、まずはそういったストラクチャーを必ず絡めて巻いてくるという使い方＆引き方が大切です。
次に気を付けるべきは、
バスがベイトを追い込められる場所があるかどうか。
これも重要な要素です。
バスだけじゃなくフィッシュイーターは、シャローやトップ（水面）といった逃げ場のないエリアに追い込む習性がDNA的に備わっているため、逃げ場のない奥まったエリアなどの有無が釣れる釣れないを大きく左右する要素となります。
まずはカバー際を意識した攻めをしっかりやってみてくださいね！
今年の新色カラーでもあるマーブルカラーシリーズは、ホントに実績が高い。
最近は水質が濁れば濁る程にマーブルフラミンゴが効いています。
ステインでボラのイナッコを捕食としてる場合にマーブルゼブラ、
クリアアップからステインにマーブルタイガーと使い分けてます。
これは先入観からきているものだと思うのですが「濁ったらチャート」という概念を持たれている方は、ひとまず捨てた方がいいですね。
チャートって実はクリアな水質にも合わせられるんです。そういった環境に遭遇したら、騙されたと思って一度試してみてください。きますよ、バスが！
●ロッド：バンタム170M+ -G/2（シマノ）
●リール：バンタム・ノーマルギヤ（シマノ）
●ライン：FCスナイパー16ポンド（サンライン）
これはまあ、言うなれば完璧なセッティング！ ん？？？ 見慣れないルアーが…(￣―￣)ﾆﾔﾘ
是非参考にして頂けたらと思います。
さぁ～～～～～、
今年は国内にいる時間がかなり多いので、色々新作プロトのルアーを製作中！
オレと言えばのフロッグであるアイオービーフロッグや新型ジョイントベイト、10アラバマなど。
HBシリーズにもHBモンローやHBバブースト、HBヘッドボム8インチなどなど、新たな製品が発表となります!!
また、10FTUソルトチームもイヨケンガレージに大集合し、海のアツい話に沸いてました！
こちらもかなり楽しみにして頂けたらと思います！
僕もまだまだそこらの若いモンには負けないように頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
ではまた～！
SEE☆YOU!!
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