川村光大郎 OPENMIND 2022/6/2 仮想陸王プラ。オカッパリの体を作る!

ここ一週間は、カスミちょい釣りと、岐阜県の大江川に行ってきました。

陸王に備え、仮想プラクティスは恒例にしています。


アングラーズパークです。

フィールドはまだ知らされていないものの、経験値に乏しい、もしくは苦手意識のあるフィールドには行っておこうと。

これまでも、1.000キロ以上離れた遠賀川まで行って魚探がけをしたり、昨年は紀の川や長良川にも行きました。

実際に仮想プラクティスをしたフィールドが当たったことは、一回だけですが・・・(^^;

ただ、陸王でなくとも、取材などで訪れることがあったとき、全く知らないところから挑むよりはマシでしょうし、バスを探すところからスタートするので、目利きが養われると思っています。

そしてもうひとつ、〝 オカッパリの体 ″にすること。

近年はレンタルボート釣行の頻度も増え、茨城に引っ越してきたこともあり、オカッパリはチョイ釣りが多くなりました。

もう若くもないし、オカッパリで使う筋力も衰えるというものです。

陸王となると、2日間のプラクティスはとにかく歩きます。

この時点でバテてしまっては、本番でパフォーマンスを発揮できません。

しかし不思議と、筋肉が思い出す!?

今回もそうだったのですが、大江川の初日を終えた時点で足が棒になったのですが、翌朝には復活し、足取りが軽くなりました。

たいてい、2日目の方が疲れない。

これからの時期は、暑さに慣れることもありますね!

こんな感じで、オカッパリの体を仕上げていくことも陸王への備えなのです(^_-)-☆


釣果の方は、大江川では2匹のみ。

小バスは沢山見えるのに、30cm以上との遭遇は2回だけ。

フィールドの把握が目的とはいえ、1日半釣り歩いてこれですから、春を除いての苦手意識は払拭できず。

大江川を訪れるのは5年ぶりでしたから、思い出したり、変わっていた部分もあったり。

そういう意味でも、たまには行っておかないとダメだな~、と。

霞水系へはチョイ釣りに2回。

どちらも雨の影響で濁っていました。




釣果は1匹ずつで、どちらもスクーパーフロッグのダウンショット。

クリアな水が出ていたインレットと、たまたま岸際に見えたバスです。

先日の陸王モバイルでの勝也に刺激され、カスミも食らいついていかないとヤバいぞと。

ちょっと生活習慣を変えようと思います。

ボクは社長業らしきことはたいしてしていませんが、ある意味ずっと変わらないスタイルで仕事をしているとも言えます。

しかし、自ら開発するからこそ、納得のいくモノづくりが出来るとも。

自分の裁量で平日に釣りに行けるようにはなったものの、休日は会社にいることが多いかな。

貧乏性なんですよね(^^;

仕事もしつつ、これまでよりもフィールドに立つこと。

そんな思いに駆られた、陸王モバイルでした。

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