秋らしい空気になってまいりました。
今週はルアマガロケにて初フィールド、
福岡県は柳川水系という水路地帯へ。
遠賀川にて福岡県を訪れる機会はありますが、同じ県でも町並みが全然違う!
まるで迷路のように水路が張り巡らされ、川下りで有名な観光地でもあります。 水路というと小場所のイメージですが、いやいや・・・
エンドレスに感じるほど広大でした。 ただ、市内や田畑の中にあるので、駐車場所などローカルルールには重々配慮すべき。
普段は案内人を頼むことがないボクですが、今回はローカルアングラーに駐車場所と取材OKなエリアを教えていただいての釣行となりました。 ただ、そのエリア内であれば、開拓するのは自分。
そこまで頼ってしまうと、せっかくの面白味が半減してしまいます。
ちなみに情報提供していただいたこのフィールドに20年通うというローカルアングラーでも、まだ見切れていないとのこと。 水路がどこまでも続き、枝分かれする迷宮水路。
それでいて景色はひたすらコンクリ護岸・・・
一見変わり映えのないシチュエーションでも、連発して釣れるところもあれば、全然居ない!?と思えるエリアも。 見た目の変化が少ないことで場所を絞り込みにくく、バスがいるのかどうかはやってみないと分からなかったのが正直なところです。
なので、真夏日の中、汗だくになりながら歩きまくり!!
それでも2日間で見切れる広さではありませんでしたが・・・
釣れたところはやはり、他よりも好条件となる要素がありました。 近年はバスアングラーも増えプレッシャーも高まっているとのことですが、それでもこの広さ。
開拓のし甲斐もあるし、健全なバスフィールドであることを感じた次第です。
ボク自身、長年バスフィッシングをしてきた中で色々なフィールドを訪れていますが、今回の柳川水系のようなシチュエーションは初めて。
久しぶりのジャーニー釣行、目いっぱいバスを追い求めて、その地を堪能し、出会った皆さんも親切な方ばかり。 ちょっとしたアクシデントもありましたが・・・(^^;
帰路はクタクタで、最終便にて羽田空港で飛行機を降りてからのルアマガ古川君は歩いたまま寝てましたよ。
ネタ盛りだくさんな今回の釣行、ルアマガ誌面にてお楽しみください\(^o^)/ 話は変わり、弊社YouTube動画にて、草深のオカッパリチニング釣行が公開となりました。
フィールドは、東京湾多摩川河口。近年流行りつつあるこの釣りを、草深が分かりやすく解説しております。 バスタックルのままでも挑める釣りとのことで、興味のある方はぜひ! そしてもうひとつ。
ボトムアップオンラインストアにて、9/5(月)12:00より、新作『BUPストレッチキャップ』を販売させていただきます!
ストレッチ素材を採用した柔らかなかぶり心地。内側の縁取りをタオル生地にすることで肌触りの良さと吸汗性にも優れます。 試作品が快適かつ服も選ばないので、つい手が伸びてしまうキャップでした。
ぜひご検討いただけたらと思いますm(__)m
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