難しいタイミング

2022/9/3

今週も津久井湖と相模湖へ。

　結論から言うと、先週に引き続きかなり厳しいというのが現状。

テスト中のメタルワサビーでディープからシャローを試したけれど何も起きず…、フラチャットやトップ系も反応はない。

魚探を見る限り、どうやら水深3mのあたりが壁になっているようで上ずれないんだろうね。

　くっきりと映った水温躍層。高水温の層が3m前後まで達している。

そんな状況下で、ハードベイトの展開であれこれやっていったのですが、津久井湖はノーフィッシュ。

　メタルでモロコが掛かってきたりはしたけど、バスからの反応はなく…。

相模湖は夕方にヒラトップで1発いいのが釣れました。

　ほかにもプロトのルアーで掛けた魚を抜き上げで落としてしまったのだけどね。

先週の流れからさらに難しくなっている要因と考えられるのはワカサギ。

その群れがかなりの広範囲に散っていて、バスが沖を回遊したりしているため、ストラクチャーに付かない。

その証拠に、ライブスコープを駆使しているアングラーたちはみんな沖に出ていたしね。

簡単じゃないことはわかっていても、あまりにも難しかったというのが正直な感想。

引き続きテストを含め、めげずに頑張りますよ。

参考までにヒラトップに使ったタックルです。