10月の頭は25℃を越える日もありましたが、11月に入っていよいよ冬の気配。
朝夕だけでなく、日中も防寒着を着る事が多くなりました。
寒くなるにつれて、インナーもしっかり着込む必要が出てきそうです。
今シーズンの防寒着はDAIWAのDW1922。 シンプルなデザインで、着心地は軽く疲れ知らずでオススメです。
そしてインナーはダンロテックシリーズ。 特にクルーネックアンダーシャツとダンロテックアンダータイツ。
人が発する遠赤外線を生地が反射し暖炉のような温もりを保ちます。
自身の熱によるので熱くなり過ぎない特徴を持ちます。
更に吸水速乾性能も持つので、汗冷えも防いでくれる優れもの。
寒さは得意ではないですが、厳寒期を待ち遠しく感じさせてくれるアイテムです。
暖炉のパッケージが目印!他にもジャケット、ソックス、グローブなどラインナップも豊富!是非チェックしてみて下さい! 今週は
亀山湖。 先週に引き続きフィーディングが広範囲で大規模にしております。 ただ、日に日にルアーに対してセレクティブな傾向が強まっています。 これは恐らく混在していたオイカワがあまり見られないことが一因。
2センチ前後のワタカの稚魚のみが大群となっているからだと思われます。
ワタカと思われる稚魚。流石にマッチザベイトには小さすぎる! それからか朝夕以外はフィネスなルアーが必須。 よく見られるのが、ただただ浮遊している大群にバスが突っ込むボイル。
攻略法は2つ。
ひとつ目は王道の小魚ライクなノーシンカーの早引き。 より小さい小魚系ワームであった方が良いのですが、通常時はあくまでも浮遊している稚魚なので、早く引くことがボイルのトリガーにはならないことがネック。
あくまでもボイルした瞬間がチャンスとなります。
そこで2つ目。
ボイルしていないタイミングはサイコロラバー一択。 一見、サイコロラバーは稚魚とは似つかわしく無い見た目。
しかしながら、極めてゆっくり沈みながら、ラバーが引き裂く水流が稚魚のそれと似ているからか、疑い無く吸い込みます。
もしかしたら、稚魚の集合体と勘違いしてるかのように感じるほど。 バイト後は一目散に泳いでいくので、疑い無く食べていることは間違いないようです。
コツは兎に角動かさない事。 余計な動きは見切る原因となるようです。
何と、ちょっと投げたらお客様とダブルヒット。 そして、水温も段々と下がり、浅めに居たバス達の中には深い水深にも下がってきている個体も多くなってきています。
これまで4m前後が中心でしたが、5m以深でも釣れています。 小さめの個体が多いですが、少し大きめのルアーには大きめのサイズも。
シャローのベイトに引っ張られてなかなか下がらなかったレンジですが、いよいよ冬のディープゲームも面白くなってきそうです。
そして、先週末は
バサーオールスタークラシックでした。
やっぱりウェインショーは盛り上がります!タクヤさんカッコイイですね! 久し振りのバサクラで各社ブースも大変に賑わっていました。
DAIWAではニューロッドやニューリールが御披露目。 簡単にご紹介すると、
ロッドのひとつ目はスワッガー。 このルアー!この釣り!などの拘りのバスフィッシングの為のビジュアルもカッコイイ個性派ロッドです。
機能面も充実で普通に使いたいと思える番手もありました。
もうひとつは、
スティーズ リアルコントロール。 藤田京弥プロ監修のロッドです。
持った瞬間あまりにも衝撃的でした。
超絶な軽さ、強さの融合。
うまく形容する言葉がないので、機会があれば、一度持ってみる事をオススメします。
リールはスティーズAⅡTW。 スティーズATWの後継機種です。
ニューモデルはハイパードライブデザインが組み込まれ、巻き心地、飛びなども更に洗練。
今まで現行モデルを6年位使ってきたましたが、性能はもちろんですが、本当に頑丈の一言。 パワーゲームで使い酷使することの多いリールですが、飛距離、巻き心地といった回転性能が長期間に渡って落ちずでした。
たまの注油とオーバーホールが1回のみです。 現行モデルが大変満足であっただけに、ニューモデルも使うのが楽しみです。
そして、これらの新作をオリキンちゃんねるで現地収録。
近々アップ予定ですのでお楽しみに!
--------------------------------
※折金さんへのメッセージ、この連載のご感想を受け付けております。メールの件名を「オリキンさんへ」としたうえで 下記のアドレスまでドシドシお送りください!!inquiry@lmg.jp
コメント
ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。