2022/11/28 ルアマガモバイルをご覧のみなさま、おはにちは!
メディア界の青大将こと、フルカワです。
昨日は元ルアマガスタッフのネコ人間と津久井湖へ。
「最高気温19度っつーことは、さては暑い日だな!」と、一番下のレイヤーに接触冷感のロングTシャツを装備した結果、午前中はガタガタ震えながら釣りするハメに…。
夏場には「ホントに効果あんのかよコレ」と思ってしまう接触冷感、ホントに効果あるんだぜぇ…。
そういや「日焼け防止的な長袖持ってねーからヒートテック着てきたわ」とドヤっていた友人と行った真夏釣行で、そいつは異常なまでの汗をかいていたのを思い出しました(笑)。
みなさん、何事も用法、用量は正しく使いましょう。
さてさて、今回の買い物はコチラ!
Zoff アウトドア for フィッシング[Zoff] 眼鏡屋御三家、Zoffのアウトドアメガネです。
ハードケースに入ってるからアウトドア仕様?ノン、ノン、ノン!
コチラのメガネはなんと・・・
偏光フィルター付き! しかも3枚も!! デフォルトでグレー、ブラウン、イエローの3色がついていて、メガネそのもののレンズ代込みで1万3300円(税込)という、超絶お得品。
低視力アングラー、そして偏光レンズの色にお悩みのアングラーにはピッタリ。
ここで、「あれ?お前同じようなヤツ持ってなかったっけ?」と思った読者さんはルアマガファナティック!
2020年の3月23日の買い物手帳「目には目を」で、フィッシングモンキーのメガネ兼偏光レンズをレポートしましたが、プラスチック偏光レンズがゆえの傷や劣化、そして何よりハードな使用によって、偏光レンズをホールドするパーツが破損したため無念の買い替えに至りました。
2年間、メガネ一体型偏光レンズを使ってみて感じたデメリットは1つ。
偏光フィルターが落ちる!!
釣り場という過酷な環境、特に風が強くて砂嵐を巻き上げるような状況ではマグネット部に砂鉄が引っ付き磁力が低下。
メガネをクイッとあげる動作と一緒に偏光レンズがポロリ…、そして傷がつく…の繰り返し。
何度水中へダイブ仕掛けたこともあったことか。
ということで、メガネ一体型偏光レンズ2号機にはホールド力を求めていたのですが、これがなかなか見つからず。
ある時にSigeに相談したところ…。
Sige「ふふふ、フルカワさんもようやく辿り着いったッスね、僕の領域に! すでに自分が装着しているこのメガネこそ、そのお眼鏡に叶うアイテムッス(メガネだけにね)!」
熱弁すること数十分、たしかに今自分が探し求めている理想のメガネと言っても過言ではない。
しかし、唯一欠点があった。
ダサい!!!(モデルの影響も多分にあります)
この謎の配色パターンは嫌ですぅ〜。
Sige「このオシャレがわからないとは、フルカワさんもまだまだッスね〜。でも、普通に1トーンのメガネもあるッスよ〜」。
それだ!!
ということで、日用でも普通に使えそうなシックな1トーンブラックを。
そして、注目すべき偏光レンズの装着方法は偏光側にあるカギツメをメガネ本体の受け側にパチンとハメ込むだけ!
一体感もばっちりで、とても着脱式に見えないのもgood!
気になっていたホールド力も、
クイックイッしても余裕~。
ただ、なんといいますか偏光グラス遍歴の大半をサイトマスターに捧げてきた僕にとってはデフォルトの偏光レンズの視界がやや不満。
これだけは
TALEXのガラスレンズを体験してしまったが故の悩みですね。
んで、僕がこのままレンズを妥協するとでも?
WRYYYYYYYYYY! 偏光レンズ二枚買いじゃあ! 1枚はデフォルトのまま。
家から最寄りのタレックスショップ、メガネの久地岡さんでレンズ二枚ブッコミ!
カラーはもちろん、
超絶お気にの万能「ラスターオレンジ」のミラーコートと、ローライトで明るい視野を確保してくれる「イーズグリーン」! 鳥目な僕は暗めのレンズだと一気に視力が落ちるので、デフォルトのブラウンレンズはブレイキングダウン出演するとき用に取っておきました。
最近言われる、朝倉未来似のフルカワです。ベイトフィッシュのブレイキングダウン、ギルvsマブTが眩しい!
ケースもハードケースでしっかりしてるし、レンズ三枚も保管できるので状況に応じて即座にレンズカラーのチェンジが可能。
津久井湖の釣果は…押忍!!!
<今回の買い物>
Zoff アウトドア for フィッシング[Zoff]
●価格:1万3300円(税込み)
●Zoff オンラインストアで購入
TALEXレンズ×2
●価格:14550円×2
●メガネの久地岡で購入
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