川村光大郎 OPENMIND 2023/1/5 2023恒例元旦三島湖釣行&年の初めの・・・

新年明けましておめでとうございます!

今年も「OPEN MIND」よろしくお願いいたしますm(__)m

初釣りは恒例の元旦、三島湖へ。

元日から営業されているともゑさん、助かります!

元旦レギュラー!?のオリキンに加え、今年はアルカスの関さん、そして、松本幸雄さんもカスブラちゃんしょさんと同船です。

当然勝負で、2匹の全長で競うことになりました。

ちなみに昨年は山口諒也と組んで、スクーパーフロッグDSとフェイス87で3本3キロ超えでWINでした。

朝イチのフィーディングタイムにシャローで揃えましたが、今年は如何に!?

昨年と異なるのは、これまでにない減水期間を経ていたこと。

魚影は濃くなっているはずですが、釣果ノートを見ると12月中旬以降は0~2匹とキビシイ様子・・・

フィールドが小さくなったことによるプレッシャーが蓄積してか、シビアになっていることはボクも感じていました。

とはいえ、バスがいるならばやりようはあるはず!

まずは昨年と同じく、桟橋近くにある、垂直岩盤からなだらかな傾斜に切り替わるスポットへ。

ファーストキャストはスピンムーブシャッド。

シャッドの中でもパワフルなアクションと強めのラトルサウンドで、ハイアピールなタイプです。

フィーディングでシャローに上がったバスを狙い、水深3mくらいまでの中層をストップ&ゴーで流してみます。

が、反応なく、今度はスクーパーフロッグ(スカート刺し)のダウンショット(3.5g)でさらに深めまでを探ります。

すると、水深4~5mくらいまで探ってきた辺りでノソッと重みが乗るバイト!


バイトは弱くとも、バックリ深く入っていました。

まだ初日の出を拝む前の初バスは3年連続(夜明けはしています)!

そして湖上からの初日の出。

やっぱり冬こそ朝イチです。

サイズは31.5cm、勝つためには入れ換えしたいところ。

しかし、そこからはノーバイトタイム。

冬は、朝イチが過ぎてからこうなるのはいつものこと。

集中力も途切れてしまいそうですが、勝負だと持続します。

他アングラーからも釣れた話は聞かず、キビシイ雰囲気でしたが・・・

オリキンが釣ったとの情報が!

これはますます、最低でもあと一匹は釣らないと。

帰着時間は4時、その間際に今一度活性が上がるはず。

余裕をもって朝イチのエリアに戻り、シャローを流した後に朝釣ったのと同じ水深4~5m辺りに投じると・・・

ノソッとしたバイトにアワセを入れると、またもバックリ食い。



35.5cmでした。

これにてタイムアップ。

タックルです。

結果は・・・

釣ったのはボクとオリキンのみ。

そのオリキンのサイズが49cmと44cmとブッチギリ!

詳しくは本人のコーナーにて記されると思います。

松本幸雄さんは、「元旦は運だめしです」と、デカバス狙いでヘビーロッド2本しか持ってきておらず、アラバマリグとボリューミーなジグのみ。

何でもありでやっていれば、確実に釣ってきたでしょう。

さて、翌日は出社して、そういえば・・・と、ここ4年間の年間キャッチ数を遡ってカウントしてみました。

手帳にその日の釣果を記していたからです。

すると、面白いことに、ボクの年間釣果は毎年300匹前後。

その差異は30匹ほどしかありませんでした。

年々釣るのが難しくなっている感覚はありながら、昨年の釣果は318匹と最多で、50アップも11匹で最多。

釣行回数は少し多かったのですが、それは茨城に引っ越したことで可能となった短時間釣行も入れての事。

50アップが伸びたのは、スクーパーフロッグマグナム効果ですね。

ボクは遠征含めアチコチには行く方ですが、それでもバリエーションはあらかた決まっています。

ようは、フィールドによる変化はさほどでもありません。

1日辺りの平均釣果は少し減っているとは思うのですが、思っていたほど釣果は下がっていなかったんだと。

こう数字に表すとちょっとした目標も出てくるもので、年々釣果数を上げていくぞ!と。

まずは、1年の日にち分を超えたいかな。

115%アップ↑ 目指してみます(^_-)-☆

・・・と、今朝も出社前に1時間釣行してきましたが、デコりました(^^;

--------------------------------
※川村さんへのメッセージ、この連載のご感想を受け付けております。メールの件名を「川村さんへ」としたうえで 下記のアドレスまでドシドシお送りください!!

inquiry@lmg.jp

0

コメント

ログイン、もしくは会員登録いただくと、コメントできます。

もっとみる