ルアーマガジンモバイルをご覧の皆さんこんにちは!
10FTU&KOBスタッフの渡辺です!
2月中旬以降、中部地方は一気に気温が上がり春の気配を感じられるようになりました。
暖かい雨も降り、それに伴って釣果も一気に出始めているようです。
特に春といえばのスイムベイトゲームが盛り上がっています!
中部を代表するメジャーフィールドの大江川、五三川ではH.Bバブゥでの釣果報告が急増しており、春の訪れを実感できますね。
そんなスイムベイトが一番楽しい季節に合わせて、ある企画をご用意しました。
2月1日から3月31日までの期間、【H.Bシリーズ フォトコンテスト】を開催中!
インスタグラムで誰でもご参加いただけるフォトコンテストです!H.Bシリーズ…ヘッドボムオリジナル、H.Bデッドスロール、H.Bパワースラッガー、H.BバブゥTYPE1、H.BバブゥTYPE2、H.Bプク…で魚を釣って、指定のハッシュタグ「#HBゾーン2023」をつけて写真を投稿してください!
細かいルールは以下の画像をご確認いただければと思います。
入賞者の方には豪華景品をプレゼントさせていただく予定ですので、みなさま是非奮ってご参加ください!そして3月12日には、
弊社より販売させていただいている偏光サングラス「Bin5(ビンゴ)」の発売5周年記念イベントを開催いたします!コロナウイルスの関係で開催が伸びてしまいましたが、ようやく開催させていただきます!
当日は、Bin5をご持参いただいた方に非売品グッズをプレゼントさせていただきます!
限定グッズの販売も多数ございますのでぜひ足をお運びいただければと思います!
と、いうことで前置きが長くなってしまいましたが今回お話しさせていただくテーマは【Bin5】です。
発売から7年が経ちますが、今でも最新の偏光サングラスと比較しても全く劣ることのない高い性能とデザイン性を兼ね備えた弊社自慢のベストセラー商品です。過酷な現場でのテストを繰り返して生み出されたBin5の特徴を見ていきましょう。
【TALEXレンズ】Bin5のレンズには、最高品質との呼び声高いTALEX社製のレンズを採用。
僕はTALEX社のレンズを採用した偏光サングラスを長年愛用させていただいています。他社のレンズと比較した際に圧倒的に優れている点がいくつかあります。
<見え方の鮮明さ>
これはTALEXレンズを使用したことがある方の多くが体感していることだと思いますので、見え方についてはあえて説明は省かせていただきます。
ご自身の目で確かめてみてください。
また、偏光レンズには一般的に4カーブ~8カーブとレンズカーブの強さがそれぞれ分かれており、Bin5は最もカーブが強い8カーブを採用。
視界の端まで歪みが少ない見え方をするので、ボートを流しながら、また、陸っぱりで歩きながらでも、わずかな変化や異変を見逃しません。
<偏光性能の持続性の高さ>
安価な偏光サングラスは、買ったばかりの時はしっかりと反射を抑えて見ることができるのに、使い続けると著しく偏光性能が低下し、ただのサングラスになってしまうということも少なくありません。
表面のコーティングが弱いが故に、レンズを拭いたり紫外線や雨といった外的要因に晒されることで、徐々にそのコーティングが剥離してしまうためです。
しかし、釣りというアウトドアシーンでは雨や強い日差しの下に立つことは日常的に行われますし、曇れば服の裾でついつい擦ってしまうこともあると思います。
TALEXのレンズは、とにかく持ちがいい!
釣行中は常に時間に追われているため、レンズをいちいちメガネ拭きやレンズクリーナーで丁寧に吹くことはしていません(本当はその方がいいと思いますが…)。
Tシャツの裾で適当に擦って済ませてしまうことがほとんどです。
しかし、Bin5は年単位で使用していてもレンズのコーティング剥がれは見受けられず、使い始めと変わらない偏光性能を発揮してくれています。
1本の単価は3万5200円~と、一見高価ではありますが、何年も使用できることを考えると決して高くはないと断言できます。
安価なものを何度も買い換えるくらいなら、高性能なものを長期に渡り使用する方がコスパは良いですよね。
さらに人間の目は感覚器官の中でも非常に敏感なので、コロコロ変えるよりも同じものを長く使い続ける方が、目も慣れて疲れも格段に軽減されます。
【日本人の骨格に合わせたフレームデザイン】僕が初めてBin5を装着した時、強く感じたのがフレームデザインの快適性です。
釣行時間は、ハイシーズンでは10時間以上に及ぶ長期戦になることもしばしば。前述した通り、人間の目は数ある感覚器官の中でも非常に敏感で、外部からの刺激に過敏に反応します。
そのため、ストレスを受けやすく、自分の顔の形に合わないフレームや重量の重いレンズを長時間使用することで身体にあらゆる不調をもたらします。
特に目からのストレスは頭痛やだるさを起こす要因にもなり、快適な釣行のためにはそのストレスはできるだけ軽減したいものです。
Bin5は、ノーズパッドとテンプルの先端にワイヤーが内蔵されており、自由に動かすことが可能です。
ノーズパッドを自分の好みの高さに合わせて調整できるのは嬉しい機能ですね。
頭の形に合わせてテンプルのゴムパット部分を調整できるのもすばらしい。フィット感も増して紛失(落水)防止にもなります。これにより、レンズと自身の目との距離を好みに調整することができます。
最もフィットする位置を見つけてしまえば、バスボートで時速100キロを超える高速巡航時にも外れたりずれることもありません。
しっかりフィットしているということは密着度が高いということなので、耳やこめかみ等の一点に負荷がかかりづらく、釣行中に痛くなるといったアルアル現象も軽減されます。
あまりにも自然にフィットしているため、釣行の合間の小休憩や昼食を取る際に付けているのを忘れてそのまま過ごしていまうこともあります(笑)。
まだ良い偏光サングラスを使ったことがない方、ぜひBin5でスタートしてみてください。
誰にでも扱いやすく、長く使えるBin5は、
皆さんのフィッシングシーンにおいて「タックル」として素晴らしい仕事をしてくれることでしょう。
今は他のメーカーの偏光サングラスを使用している方も、
自分に合っていないと思うことがあれば、ぜひお近くの10FTUスーパーディーラー店で試着してみてください。
吸い付くフィット感を一度体感すると、手放せなくなりますよ!
それでは3月12日のBin5イベントでお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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