更新が大幅に遅れ、申し訳ありませんm(__)m
キープキャストを終え、そのまま石川県に移動してのドリームレイク。
帰りは終電間に合わず、タクシーで午前様・・・
その日は夕方まで会社で開発をし、夜には岐阜県に移動。
翌日から2日間五三川でロケをし、一旦帰宅しますが、翌日は朝イチの便で福岡県へ移動し、週末は西日本釣り博。
そして本日も午前中に中国ビザセンターへ行って手続き・・・
と、ようやく一息つけると思いきや、明日は広島へ移動です。
キープキャスト、そして西日本釣り博にてお集り、お声かけいただいた皆さま、ありがとうございました。 多くの方とお話し、ルアーへの要望など収穫もあり。
お土産も、ありがたくいただいておりますm(__)m
西日本釣り博のステージです。 さて、ドリームレイクへは
今回もロッドテスト。
前回OKを出せるレベルに至ったベイトフィネスロッドの、3DX(曲がってからの復元力を高める構造)の有り無しによる掛け感や寄せ感の違いと、キャストフィールへの影響、さらに、ガイドセッティング違いも試しました。 釣りまくることで分かることと、天然のフィールドでこそ分かること、どちらもあります。
今回も違いを感じられたことで、確かな選択ができたと思います。
意外と・・・ジャークベイトにも良かったです(^^) そして、五三川を訪れるのは、2020年の陸王決勝以来。
4月下旬のリリースを予定している
スクーパーフロッグダディの実釣解説撮りでした。 スクーパーフロッグダディの狙いは、バーサタイルのど真ん中!
M~M+くらいのベイトタックルで快適に扱えることを条件としました。
最初は自重8g台 / #2/0フックに合うボディサイズで作りましたが、スクーパーフロッグのデザインは空気抵抗が大きいので思いのほか飛ばず、11g / #3/0フックサイズにすることでノーシンカーでも快適に投げれるようになりました。 また、5g~7gシンカーを用いたリグやジグトレーラーにおいても、そのままのタックルでOKです。 今時期はまだノーシンカーはキツいので、ダウンショットリグやフレックスジグがメイン。
ジグのスカートはアルビノ(白)やバブルガムピンクに合うものもこしらえました。 初日、朝の気温は3度と冷え込んだものの、以外にも小ギルやオイカワは表層に浮いており、釣れそう!
ちなみに朝の水温は10℃でした。
上流からエントリーし、全体の1/3ほどをグルリと一周。
その間、フレックスジグと組んでのジグストで1バイトあるも、バスが空振り。
スタート地点まで戻って来たところで、キンチャク際から黒い魚体がモンドリうつも、また空振り。
まだその辺にいるかと周辺をジグストし、キンチャク際で誘い上げてくると、同じバスか!?
浮いてきて今度はバックリ!
この一匹で上層に絞って誘う自信がつき、実際に反応はあるも・・・
ミスバイトが多く、6バイト2キャッチ。 水面直下でモンドリうつのですが、口に入っていないのです。 翌日も空振り連発からのスタート。
そこでふと・・・
ちょっと動きが速いのかな?
フレックスジグのウエイトを7gから5gに軽くし、スローに誘ってみることに。 たった2gの違いでも、明らかに手前への寄りがゆっくりになります。
すると、護岸のキワから出て来て躊躇なく丸呑みにしたのは47センチ!
さらに44センチも追加!! しかし、その後はまたも空振り連発。
晴天で風も流れもほぼなく、活性が下がってきているような!?
午後にはバスが浮いて来て見えるように。この時期こうなると厄介で、日向ぼっこしているだけで食い気はないことがほとんどだからです。
見えているならと、スクーパーダディもジグのスカートも、水に馴染むスモーク系にしてみました。 護岸キワにデカいのを見つけて、ダメ元で目の前を泳がせてみると、呆気なくパクリ!
49cmでした。 2日目も6~7バイトあって、キャッチは3。
2日間で重みが乗ってバレたのは1回だけで、バス側が空振っているのが大半でした。
途中、地元ロコでノリーズの中川瑠凱君に合ったのですが、曰く、
バマスト(アラバマリグをシェイクする釣法)が流行っていることで、スト系の誘いにスレているのではないかと。 それでも、この時期にこれだけの反応があって、良型揃いだったことは、
スクーパーダディの手応えとしては上々だと思います !(^^)! 最後に動画の告知をm(__)m
YouTube『撃チャンネル』にて・・・ボトムアップ社にまた吉田警察がやってきた!
またしょっぴかれてはタマらないので、ワイロ示談!?に持ち込むべく、開発ワカが頑張りました。
ぜひ観てください\(^o^)/
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