先週末は西日本釣り博でした!
O.S.Pブースでは、今年の新製品であるカレン、スピンナッツ、阿修羅89EX-DR SFの展示、ルアーの詰め合わせが当たる、がらぽん抽選会、ワームのつかみ取りなどの催しも大盛況でした。
O.S.Pは初の出展でありましたが、九州のバスマンの熱量に終始圧倒されっぱなしでありました。
会場全体を見ても、最初と最後以外は、常に人人人。
ブースにお足を運んで頂き、感謝感激です。
これで、ショー関連も一段落。
全ての会場がコロナの影響で久しぶりの開催となり注目度も高く、その為か人出も以前より戻ってきた印象です。
各社の新製品も、少し見たかった所ですが、途切れる事のないお客様で中々そうもいかず。
嬉しい悲鳴、いや本当に有難い事です。
印象的だったのは、お客様とのお話を通して、釣りの楽しみ方は本当に三者三様である事。
釣りの本分は変わらず実釣での体験でありながらも、釣りの様々な部分に熱をもって楽しんでいると感じる事が多かったです。 改めて釣りって面白いなと!
同時にその楽しみを伝える側として、その方法も試行錯誤し、進歩していかなければと思った次第です。
ノリノリで記念撮影!釣り場事情なんかは逆に教えて貰ったり。知らない事も多く勉強にもなりましたね。
つかみ取りのワーム、推定100キロ。2日間でほぼほぼ無くなりました。 さて、帰ってきてからは、
久しぶりの亀山湖。 2週間ぶりでした。
水温は13℃前後、水位は平水か少し少ない位。 もうすっかり春になっていました。 朝から見えバスも多く、盛んにフィーディングをしていました。
とは言え簡単に釣れるかというとそうでもありませんが、
明らかに春らしい活気に満ち溢れていました。 今年は2月3月に雪が無かった事や大雨も無く、水質が良いと思われます。
春に向けてマイナス要因が少なく、順調な水温上昇によって、バスも動き出したと言えそうです。
ただ逆に水質が良すぎるエリアが多く、見切る魚も多かった印象。 バスの反応は良い傾向にあるので、釣ることを考えれば、
ルアーは少し小さく、スピードは少し速くが比較的バイトまで持ち込めるようです。 また先日に放流されたニジマス効果も期待できるので、天候次第では一発狙いもチャンス。
ビッグベイトやスイムベイトなども効きそうです。 先日行われた、ルアーのサイズ制限のあるトーナメント、モンスターハンティングでは、天候的には厳しかったようですが、それでも最大は3キロメートルオーバーの57.5センチ。
ロクマルのチャンスもまだまだこれから。
夢がありますね!
久しぶりの亀山フィッシュはマイラー2.5インチのホバスト。立木周り一発でした。
ドゥルガはどこへ行っても!いつでも頼れる存在です。 そして今週末はH-1の昨年度のマスターズカップが年を跨いで牛久沼で行われます。
直前のボート屋さんの大会結果を見ても、ワーム有りのフルタックルでウェイイン1匹。
昨今の状況を見ると何でも使えるフルタックルの大会の方が有利とは決めつけられませんが、いずれにせよ難しい大会となりそうです。
釣れれば大概はデカそうですし、間違いなく上位入賞するはずです。 反応が薄い事は想定内ですが、何を持ってしてプラの成果を得るか、どう生かすかが結果を分けそうです。 辛抱強く!
諦めずに最後まで釣りきっていきたいと思います。
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