こんにちは、安江です!
7月14〜16日に開催された
JBTOP50第3戦SDGマリンCUPで優勝することができました。
やりました!!試合を振り返えってみますと、釣れたエリアは各選手かなりバラバラで、天候によって釣り方も様々でしたので、今回は1番活躍したルアーとタックルを紹介したいと思います。
この試合は様々なルアーとタックルで釣れましたが、ウェイインした8割は
カバースキャット2.5インチのラバーチューンでした。
初日5キロオーバーの内、4本はカバースキャット2.5。ラバーチューンというのはワームにラバーを通すだけのチューニングですが、今回は前からやっていたチューンに加えて霞水系のロコの間で定番のイモラバを参考し、
より立体的にラバーを通したものを使用しました。
ワームに対して並行にラバーを通すのはもちろん、ロコが使うイモラバを参考に斜めにクロスするようにラバーを通しました。メリットとしては高比重ノーシンガーリグに起こる、スライドしてしまうアクションを抑えたり、水中での存在感を増したり、複雑にする効果があります。今回は特に杭などの縦ストラクチャーが好調で、その杭に対して変に前後にスライドしたりせずに
ゆったりとしたフォールで誘えたのがよかったと思います。また杭以外に使用した時にも非常に高い喰わせ能力で試合で助けられました。
イモラバよりも喰わせ能力は低いかもしれないですが、サーチ力が上がっているので使い分けても面白そうです!
カバースキャット2.5のラバーチューンぜひ使ってみてください!
【タックルデータ】
ルアー:カバースキャット2.5(ラバーチューン)カラー:霞ジンゴロームフック:RYUGI スタンダード3/0ライン:エクスレッド10lbロッド:ゲインエレメント ムービングエレメント610mr試合で釣れたエリアは北利根川と夜越川河口でした。その他上位陣はナサカエリアでサイト、流入河口のスクール、本湖のカバーと杭といった結果でした。
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