川村光大郎 OPENMIND 2023/8/31 五三川開発中タックルの撮影釣行にて

先週はダイワの撮影にて五三川でした。

シチュエーション優先な撮影だったため限られた範囲での釣りながら、4匹の釣果がありました。

狙っていなくとも複数匹釣れてくれたのは、五三川の魚影の濃さあってこそ!

釣果写真にまだ公開できないタックルが映っているため掲載できないのですが、こちらの進化にもまた驚かされました。

それが何なのか!?今しばらくお待ちいただければと思いますm(__)m

実際のところ、今回は撮影といえどテストを兼ねる機会でもありました。

2か月ほど前に同モデルのテストをしており、その時は少なくともボクにとっては太鼓判を押せる使用感ではなく・・・

よって、今回の撮影はやや不安からのスタートだったのです。

改善したと聞いてはいましたが、そのうえでこれまでを超える性能にまで達しているか!?

終えての今は・・・

安心したのを飛び越えて、早くメインタックルとして迎え入れたい!

当日の五三川の状況としては、現地入りした午後には護岸上まで水浸る高い水位からの、翌朝には一気に減水、おまけにゲリラ豪雨もあったりと、相変わらずの目まぐるしさ。

セオリーでいくと、水位は高い方が岸際にバスが集まり釣りやすそうなのですが、個人的には減水している時の方が釣れるというのが今年頻度よく訪れていての感想です。

バスの着き場が絞りやすくなったり、見えるバスが増えたり、水位が下がった時の方がエサを浅瀬に追い込みやすくなるのか?ボイルがよく起きるという経験も。

まあ増減水に関しては、それぞれいい時と悪い時があるかと思いますが・・・

減水したからといって浅いところがダメになるとは限らないんですよね!

上流のカバーストレッチでは、ギャップジグ(5g)+ギミーによる撃ちとジグストで。

やや下っての沖の地形変化では、ギミーのフリーリグ(5g)でキャッチしました。

釣果もあったことで撮影も予定より早く終わり、ちょいとタックルを貸したダイワスタッフまでも2投で釣ってしまったりと、

五三川もギミーもよく釣れます(^^♪

今回の五三川のヒットルアーです。

そんなギミー、遠賀川でのJB戦ではウイニングルアーになっていました!

優勝された西堂 洋幸さん、1,900gと1,600gと2本のキッカーフィッシュをギミーのフリーリグでキャッチされたそうです。

今年からJB NBCの大会でもお使いいただけるFECO認定をスタートさせての、嬉しい報告でした。

西堂さんのウイニングタックルです。

まだアイテムは限られますが、少しずつ増やしていきたいと思います。

最後にお礼とお詫びを。

キャスティングふじみ野店でのイベントにお集りいただいた皆様、ありがとうございました!

おかげ様で大盛況! 駐車場満車にて入れなかった方もいたようで、申し訳ありませんでした。

同店、今年イチの集客だったそうです。

スタッフの皆さま含めまして、お礼申し上げますm(__)m

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