こんにちは、山口諒也です。
今週も遠賀川の近況をお伝えしていこうと思います。
水温は27℃あたりをキープ。 放水などによる水位の変動は、朝と夕方が目に見えるほど行われているように感じますが、定期放水なのか?いまだに謎です(苦笑)
細かく場所別に、水位の変動を確認することはできませんが一応
こちらのサイトで確認はできますのでお試しください(^^)
川の釣りは流れている時と、そうでない時とでは、バスの反応にかなりの差が出ると感じているので、気にして釣行すると良いと思われます。 さて、釣果の方ですが。
毎朝、夕、1時間弱はフィールドに出ているのですが
食わせるまでが一苦労(^_^;) ピンポイントで同じストラクチャーに対して、角度や誘い方のバリエーションを変えていきながらやると、やっと釣れるといった所。
写真の魚は、9月20日の朝練で釣れた魚です! ピンスポットに数投テンポよく、投げてボトムに着底→ズル引き→良いところが抜けたら回収。
では食わず。
ピンスポットに直接投げ入れ、ボトム着底後から10〜20秒程、同じ場所でじっくりシェイクしていると口を使いました。 コンディションから推測すると、回遊の魚では無さそうなので、
回ってきて口を使ったとは思えません(^^;;
ヒットルアーは「ブルスホッグ3インチ」5gダウンショットリグでした。 最近は本当にお助けマンです(^^)
それと、後日、ライブスコープで釣れた場所を見ましたが。
やはり、一等地なだけにあってバスっぽいものはよく映ります。 簡単では無いのだな...
と少し残念にも思いますが、逆に言えば、
今回の様に誘い方を変えるだけでも釣れるので、やり用はありますよね! ただ、根拠の無い粘りは逆に悪影響なので、自分の中で、
「ここまでやっても食わないならバスは居ない」。
といった、歯止めを決めると良いと思います(^^)
皆様も是非、
あきらめずに試行錯誤してみてください! それでは、また来週もよろしくお願いします。
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