田辺哲男【VOICE】2023/09/09 ウッド製のダブルプロップの可能性

今週は台風があったから、予定されていたロケが中止。

でも、台風前の火曜日に、明石(光正)と相模湖に行ってきました。H-1に出るためにこっちに来ていて、それで一緒に釣りをしましょうってことになったんだ。

二人で別々のダブルプロップのルアーを作ってるのだけど、それを煮詰めるのに比べながら釣りをしようってことでね。



相模湖の状況は決して良くなかったね。

雨予報だったけど、結局降らなくて、水位を下げたまま停滞。

直前であったH-1は雨に備えて水を落としている最中だったから、それによる流れの発生で釣れたんだろうね。

最近は大雨の予報が出ると、その前日に水を落とす傾向がある。

それで、釣りをした日は逆流もせず、順流のままの水量が下流から徐々に増えていきますよって感じ。

流れもないし、本湖をチョロっとやってからすぐ、久々に上流に行きました。順流の流れが効き出すところからやろうってことで。

でも順流が全然効いてなくて、それどころか逆流が出てきはじめた。

その流れのおかげで1発出てくれたんだけどね。



やっぱりこのトップ出るなって思ってやり続けたんだけど、結局続かなかった。ルアーを釣り比べようと思っても魚が出なすぎて比べようがなかったね。

俺的にはボディサイズ、ボディの太さ、シェイプなど、ばっちりセッティングしてからじゃないと出せない。ただのダブルプロップで終わらせたくないんだよ。

最近、ウッドルアーの出番が前に比べて減ってきている。

なんていうのかな、岸の魚が着水音で寄ってきておいそれと食ってきてくれるっていうのが減ったってことなんだよ。マグナムクランクもそうだけど、そういうルアーも出番が減ってきたよね。

釣れないわけじゃないんだけど、条件が全部揃わないと食ってこない。

そういうことがわかってるから、条件が揃っていなくても食ってくるルアーを、これからは作っていかないといけないよね、っていうところからルアー作りをスタートさせています。

じゃぁビハドウがあるじゃんって思うかもしれないけど、それを言ったらそれまで。

実際、今もビハドウはものすごく出番が多い。

もうちょっとパワーを上げて、条件が整い切らない日でも釣れるよねとか、沖のオープンウォーターでも釣れるよね、っていうダブルプロップを作っていかないとダメだなってこと。

だから、ウッドで作る良さは当然欲しい。

じゃないと意味がない。

その良さを生かしてからの、みんなが実戦で使いたがるルアーというのが目標です。

まず俺が使いたいルアーじゃないとどうにもならないから、これだ!っていうところまで突き詰めたい。

とにかく、この日は釣れてなかったよ。ヒラトップも投げたけど出なかった。

1本でも出てくれて、しかもサイズが良くてよかったじゃんて日ですよ。

ウッドでややデカめのルアーだからやっぱり良い魚が出る。

これからも合間を見て煮詰めていくから、楽しみにしていてください。

ということで、今週はこのへんで。

来週もよろしく!

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