こんにちは、山口諒也です。
今週も遠賀川の近況をお伝えしようとおもいます。
エブリデイ遠賀川は継続中(^^)。
先週末はオカッパリ大会だったこともあり、練習も兼ねて、あまり釣らずに釣行を行いました。
プラクティスでは、殆どのバスを「ブルスホッグ3インチ」のダウンショットリグ(5g)にてキャッチしました。 ピンスポットを直接撃つorハードボトム帯をズル引くのがよく釣れましたが、応用が出来るのもこのリグの良いところ(^^)
スイミングやカーブフォールは勿論。
中々食わないバスにはシャクリを入れて、リアクションバイトを誘発させることもできます(立木に着いている難しいバスはよく反応していました) ブルスホッグのおかげで500g辺りの魚は反応が良く、釣れる印象。
スモラバなどは、ノンキーパーが釣れるのであまり使用機会が増えませんでした。
さて、課題はどうやって1kgを超える魚を混ぜるか!?
遠賀川の1kgを超えてくる魚は、大体40cm程からですが、このサイズになった途端難しくなるのは当たり前ですね(^^;; 季節感も相まって、ルアーのジャッジは尚更厳しい。
そんな中でも、「ギミー」のネコリグ(3.5g)スイミングだけはグッドサイズも反応させられていた様に感じました! 魚は釣らないようにルアーを離させていた為、写真はありませんが、当たりの強さとルアーを引っ張る力は、明らかにデカそうだと感じるものでした。
そして、大会当日。
・試合時間は7時〜11時までの4時間 ・キーパーサイズは25cm ・2匹の総重量 で競います
僕はスタートと同時に、
プラクティスの中で一番反応の良かった、上流域のアウトサイドベンドに位置する、水深3m程の場所に立木が沈むスポットへ爆走! 朝一からプロトのルアー(今は公開できません)で岸際のアシを通すと、何やらバイトがあるもののすっぽ抜け。
次に本命の立木にギミーのネコリグ(3.5g)を通すと...
手元までくる明確なバイトに、フッキングをするも本番はすっぽ抜け(T . T)。
10時ごろまで粘るもノンキーパーは釣れるが、キーパーサイズは釣れず。
移動を決断。
帰着途中、流れの当たるゴロタエリアに人が居なかったので、ファットイカのノーシンカーリグをズル引きしに行きました。
そこでバイトがありルアーを丁寧に送ってフッキングするも、すっぽ抜け(^_^;)
そのまま帰着となりました。
踏んだり蹴ったりの試合内容、優勝は...
1位は友人のR君! 一匹1900gのビッグサイズを持ち込んできました。
狙いは
水深×流れの当たるスポットで回遊待ち。 ヒットルアーは:エリートクロー3インチ(ハイフロートモデル)5gヘビーダウンショットリグ。 2位のTさんは、
ギミーの7gフリーリグにて1300gのグッドサイズをキャッチされておりました。
3位のMさんは
アベラバ2.7g(イマカツ)+ワイルドゴビーにてグッドサイズをキャッチ。
表彰者の話を聞いていると、
ヒットエリアは流れが効いている場所の様でした! 参考までに、是非、お試しください!
さて!
今週末は代打でバックシートを頼まれたのでボート大会に参加してきます!
それでは、また来週もよろしくお願いします。
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