折金一樹 つきぬけろ! オリキンもばいる 2023/10/6 H-1牛久沼戦レポート!

先週末はH-1牛久沼戦でした。

今回を持ってH-1での牛久沼のレギュラー戦はお休みとなるそうです。

必要ボート数の確保、釣果の低迷などが理由だそうです。

牛久沼戦は一匹を釣ることさえ難しい一戦で、僕自信もまともなサイズがウェインできたのは今までのH-1で1尾。

なかなか手掛かりが掴めず、悩ましい状態での本番を迎える事が殆んどでした。

しかし蓋を開けてみると、毎戦お立ち台に上がる人は狙いを定めて釣ってくる事が印象に残っています。

そんな事もあって、様々なフィールドを転戦するH-1の中でも、牛久沼でしっかりと状況を読んで釣ってくる事はひとつの目標でありました。

リザーバーのようなはっきりとした手掛かりは無く、何かがあったとしても狙って釣ったと言えるまでには、やりきる忍耐も必要なフィールド。

どちらかと言えばリザーバー育ちの僕にとって、真逆の特徴を備えた牛久沼は一通りのバス釣りを完結させれるようなフィールドです。

そのような理由もあって、今回はいつもより気合いが入った一戦となりました。

タックルは全ての状況に対応出来るよう準備。

クランク、スピナベ、シャッドから季節外れのメタルやi字まで隙間無く用意しました。

ただ本命は少ないチャンスを取りこぼし無く拾える釣り。

ただただ弱いルアーやイレギュラーなルアーは核心を突いていないとかすりもしません。

朝マズメや風の吹き始めなどの数少ないフィーディングチャンスに個体数の少ないバスに如何に気づいて貰えるかは、チャンスをチャンスとして恩恵が受けられるかに関わる事です。

つまりはしっかり水を掴むクランクやスピナーベイトの釣りが本命です。

今回もプラは金土曜日の2日間。

狙いは再現性のある400~700gくらいまでのバスを複数釣れるパターン。

ビッグフィッシュパターンはハードルが高いのでパス。

もし揃えられれば1500~2キロ弱。

誰かしらは釣ってくるであろう1500オーバーと勝負になる算段です。

プラ初日の金曜日はボート屋まわりから西谷田川まで。

2日目は東谷田川から本湖をまわり、西谷田川中流まで。

クランクとスピナベでノンキー含め15本くらい、明らかなキーパーは4本。

牛久沼戦のプラとしては上々の結果です。

プラでは殆んどがディップを持っていかれるような強いバイト。

狙いはちょい沖から沖の何か。

減水傾向であったこと、加えて季節的にも不確定要素の多いシャローでは再現性あるパターンは考えづらいと予想しました。

水深の変化と杭やオダを中心に反応が集中しました。

釣れてわかったのですが、エビが大量に発生していた事です。

杭やオダを取り囲むようにびっしりとです。

サイズの良いキーパーがしっかりバイトしてくる場所には必ず大量のエビが居ました。

また他魚種、特に大型魚のポジションも重要だと感じました。

バスもある程度は避けているように感じたこと。

またルアーが当たった時には大型魚はビックリして、水中は大騒ぎとなるので、到底釣れる状況では無くなります。

ただあからさまに良い地形や流れに対して大型魚は陣取っていることが多いので、そこそこ良い場所やスペースの狭いポイントがバスが唯一居れるスペースになっているとも感じました。

ルアーはハイピッチャー3/8oz、何となくですがカラーブレードが良いように感じたので、CBパールホワイトを使うと好反応。

絶対に良いかどうかはわかりませんが、少なくとも間違っていないカラーであるはずです。

手持ちが少なく、ビビッドパールホワイトのブレードをペイント。

プラの後半は同じような条件が揃った場所を5箇所位、ピックアップ。

タイニーBLITZMRでも良いバイト。クランクはどちらかと言うと、キーパーギリギリ用でした。

そして本番。

スタートが真ん中でしたが、先頭集団で狙いの西谷田川に到着。

数投の捨てキャストの後に本命のオダにアプローチ。

その1投目、まさかのバイト。

しかし、水面でフックオフ。

プラでは一度もなかったのに痛恨のバラシ。

悔しんでいる暇もないので、続けざまにキャスト。

そしてまさかの2投目もヒット。

慎重なやり取りの末、500gキャッチ。

こんなに早く1本釣れたという思いと、さっきのも釣っていれば2本目という思いが交錯します。

その後も狙いのポイントをどんどんランガンしますが、そのほとんどに先行者。

途中、ノンキーを釣って釣ってキーパーギリギリを入れるパターンも試しますが、ことごとく23センチ。

あっという間にお昼をまわり、帰着の時間を考えると残り5分。

朝釣れた場所をもう一度やって帰ろうと朝のオダへ。

オダのまわりをコースを変えながらキャストし、その一周が終わろうとした時。

上手くオダを避けて深く入ったハイピッチャーがオダにコンタクトした瞬間にバイト。

上がって来たのは貴重なキーパー。

1本と2本では雲泥の差、久々のドラマ魚です。

そして帰着。

結果1120gで3位でした。

優勝は東谷田川の塚柵をクランクベイトで1500g、2位は稲荷川河口をトップで1400g。

上位陣は自分と同じく杭などでバイトがあったようです。

最初のバイトが悔やまれますが、狙って釣れた上での入賞で、大変嬉しい結果となりました。

久しぶりのお立ち台!更に嬉しさ倍増の牛久沼戦!

残すところは最終戦は新利根川。

もう少し良い結果を目指して頑張ってきます。

ではまた来週!

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