今週は
陸王決勝 “チャンピオンカーニバル”でした。
今年のメンツは、伊藤巧、青木大介、三原直之! 勝つのは1/4の確率・・・
なんて到底思えない、この中で一番釣ってくることは確率では計れないハードルがあります。
そしてフィールドは、
大江川・五三川。 先日行われた陸王モバイル決勝の舞台でもあったため、意表を突かれました。
ただ、五三川に関しては、今年頻度よく訪れていたフィールドなので経験値は上がっています。
なのに・・・
公式プラクティスの2日間の手応えは・・・
過去イチにナシ”(-“”-)” 釣果は1日1匹ずつで、しかも小さい。
魚影は濃いフィールドなのに、バスの居どころすら掴めませんでした。 ただ、ほぼ流れが生じていなかったので、居ても反応していないのはあるだろうな、と。
あと、ボクのメインスタイルである近距離戦は特にダメ。
岸沿いにはほとんどバスがいないのでは!?と思えるほど反応がありませんでした。 かといって沖の地形変化を探っても、反応は乏しいと・・・ そして、沖の地形変化を把握することに時間を割いたため、全域をチェックすることも適いませんでした。
また、朝は気温5~6℃まで冷え込み防寒着スタートも、日中は15℃以上に上がります。
シャローで反応がないのに突発的にボイルが起きたりと、季節感も曖昧というか、どこもうっすらな感じ。 とらえるには、場所もタイミングもかなり狭く短い印象を受けました。 こうなると・・・
バスとの遭遇率を高めるべく、おそらく魚影が濃いであろうひとつのエリアに時間を費やし、バスが回ってくるタイミングや時合いを逃さないこと。 それに合ったルアーも現地で買い足し、本戦に挑みました。
なかなかに唸る結果です。
掲載は、12/21売りのルアーマガジンとなりますm(__)m
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