川村光大郎 OPENMIND 2024/1/25 豊英湖でのチョイ重テキサス検証再び!

先週末は横浜での釣りフェスティバルでした。

昨年はちょいと寂しい感じでしたが・・・

今年は盛況でした!

ダイワブースへのお立ち寄り、お声かけいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)m

佐々木勝也とのステージの様子。

開場前にタクミがアメリカ土産のルアーを持ってきてくれました。

お土産も、お心遣いに感謝いたします(*^-^*)

さて、今週は火曜日に豊英湖へ。

朝の気温は10℃もあり、雨あがり。

朝はその余韻があるだろうと、期待していったのは言うまでもありません。

暖かいので、朝モヤもなく。

狙いは50アップ!と、ボートに積んだタックルは3本のみ。

ヘビーバーサタイルのキングヴァイパーには、フレックスジグ10g+スクーパーフロッグマグナム。

BLX SG681MH/MFBには、前回良かったブルスホッグダディのチョイ重テキサス。シャクリ気味の誘いに対する不意のバイトに備え、ちょっとティップが入るロッドを試したく。

もう一本は、抑えでバーサタイルモデルのファイヤーウルフ。

今回はギャップジグ7g+ギミーをセットしましたが、あまり使いませんでした。

が、結果から言ってしまうと、ノーバイトノーフィッシュ。

完敗でした。

しかし、この日が悪い日だったかというと、そんなことはなく・・・

ジャークベイト(ヴァルナ)で55cmが出ていたし、タイニークラッシュで釣ったという記載も。

55cmは朝イチに釣れたようで、やはり朝はチャンスだったと思います(タイニークラッシュの釣果については詳細不明です)。

他に釣果ノートに記載があったのは2人かな?

ノーフィッシュが大半ではあるのですが、直近の釣果では0~1といったところ、2本釣った人が2人とちょっと釣れていた。

そして、ボクにとってこの結果は想定外・・・

前回、チョイ重テキサスの釣りに手応えを感じていたからです。

たまたま居合わせたパワーフィネスの達人もノーバイトだったことから、カバー撃ちは、中層フワフワ系も、ボトムまでストン!!のリアクション系もダメだったってこと!?

数日前に小ブナを放流したことから、バスの意識がそっちにいっちゃっていたとしても・・・

そういえば、一昨年艇王の決勝でノーフィッシュ食らったのも小ブナを放流したタイミングでした。

いかにもバスが浮いてきそうな雰囲気の朝、ボクはスクーパーマグナムを多投していましたが、ジャークベイトやビッグベイトの方が小ブナについて泳ぐバスには合っていたんじゃないかと、反省です。

気温高めの雨上がりに期待したアカガエルもタイミング的に早かったのか?気配がありませんでしたね。

使用ルアーです。

そして翌日はルアマガ&Basser両編集長、プロアングラー含む業界人が8名集まるも・・・

釣果は2人!

今年の冬はことさら釣れていない気もしますが、そんな中でも釣っている人はいるし、デカいのも上がっている。

難易度は高くとも、釣れないワケじゃないですから、次こそは!!

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