先週話した通り、バサー誌の対決企画
『リミット1』の取材をしてきました。 
場所は相模湖、対戦相手は川村光大郎くんです。 
川村くんはタクミとも仲が良いし、会えばいろいろ話す知っていう間柄。 
印象としては、いろんな釣りを器用にこなすし、そしてよく釣る。 
どんな釣りも「釣ってくぜ」っていう気持ちがあるアングラーの一人だと思う。 
トーナメント上がりじゃないけど、最近はボートの釣りもたくさんやってるし、ちょっとタクミと似ているところもあるかな。 
まぁ俺からして見れば、まだまだ若手ですよ(笑)。 
相模湖の状況としては…、鬼タフでした。 
取材前日は雨雪予報、取材2日間も雨予報だったから、もしかしたら好転するんじゃないかって思いを持ってイケイケの展開で突っ込んでいきました。 
詳しいことは言えないんだけど、果たしてXデーになったのかどうか、誌面で確認してみてください。 
それはそうと、夏に西湖で沢村(幸弘)とやったときの動画がYouTubeで上がってるから、これもぜひチェックしてみてほしい。 
あのときはビッグバスがヒラトップ170に何度も猛チェイスしてきたんだけど、あと一歩食わせられなかった。 
無料版!【田辺哲男×沢村幸弘】リミット1尾のビッグフィッシュバトル 西湖編【Basser】 溶岩バンクのちょい沖にワカサギがいて、その上をヒラトップで引いたらどうなるんだろうと思って投げ始めたわけだけど、なぜ俺が沖を釣ろうと思ったか? 
それは、相模湖でも完全沖のヒラトップで釣ったりしてたからなんだ。 
沖にベイトが絡んでいて表層を意識してそうなら、実はヒラトップの沖攻めは全然あるんだよ。 
それで試してみたら一投目からドーンで出ちゃうもんだから、ずっとやるしかなくなっちゃったよね(笑)。 
55クラスがあれだけ反応してくれる釣りってなかなかないからね。 
あのうち1匹でも釣れてくれれば、俺のリミット1のゲームは完成してたんだけどさ。 
まぁ、あの映像を見てくれれば、ヒラトップ170の威力を少しはわかってくれるんじゃないかな。 
クリアウォーターのドピーカンでも、あのサイズがオープンウォーターでこれだけ反応してくれるって、夢があるじゃん? 
さて、来週は釣りビジョンの「Go for it!」の取材が入っている。 
場所は東条湖。 
やや標高が高くて、ワカサギがいる流れのないフィールド。 
時期的にまだまだ冬だとは思うけど、シャローにワカサギが差してきていればタダマキとかがハマりそうだなと思ってる。 
来週はその報告ができたらなと。 
というわけで今回はこのへんで。 
来週もよろしく!
 
                        
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