フィールドは未だ20℃前後で推移。 今年はなかなか水温が下がらず、やっと秋真っ只中に入ったというタイミング。 今週は雨が多そうな予報なので更に秋が深まっていきそうです。
週末はバサーのスタジオでのライブ配信。
先日バサーとDAIWAの企画「THE TRIANGLE」で川村プロ、佐々木プロと
広島県三川八田原ダムで対決企画。 その模様をスタジオで実際に3人で動画を見ながら、バサー編集長を交え「深掘トークLIVE」をライブ配信しておりました。
そもそも僕自身は初めての三川八田原。
ハイシーズンはデカイのが釣れるらしい笑夏前位にまた行きたいフィールド! 今回はプラ無しなので、対決本番が初場所という無謀に近いチャレンジ。 それも他の2人は何度か来たことがあるので、経験値としては歴然の差である事は明らか。
ただ逆にどのみち霞ヶ浦で2人やるよりは良いし、この位の方がおもいっきりイケる!と納得した次第です。
むしろどこへ行っても「初めての釣り」は生涯1度きり。 どんな景色か?水は?ベイトは?など、様々な事を感じて考えながら釣りを進めていくのは新鮮で最高に楽しめる時間となります。 更にそういったフィールドも年々少なくなった事もあり、純粋に心からワクワクしていました。
事前の予想としては、9月末のリザーバーはどのくらい秋が進んでいるか?見極めが大切であること。
加えて当日の天気によるバスの行動への影響によってもバスへのアプローチが大きく変わることです。
実際には8月末から全国的に大雨が降ったのはこの地域も例外ではないようで、意外と関東とも季節感はそう遠くは離れてはないと予想。
地図の湖岸線を見て、川と本湖と思えわれる場所の切り替わる場所にまず着目しました。 バスのポジションにも傾向が別れる場所で水深の変化も見れ、上流域、下流域の雰囲気も感じ取れる場所であると思われました。
朝イチに釣れるか釣れないかもここでは重要ですが、この場所での全体の雰囲気を如何に感じられるか?
ざっくりとしたフィールドについての大枠を作れるかが、以降上手く立ち回れるかに繋がりそうでした。 そして天気。
朝は暖かくは無いですが、1日晴れの予報。
シンプルに、朝はそこそこのチャンスがあり、昼は釣りにくく、夕方は水温上昇に伴ってチャンスタイム。 この予想に沿ったエリアや場所に巡り会えれば、そこからの展開も上手く行きそうでした。
という筋書きを描いたものの、実際は上手く行かない事やアクシデントばかり。
他の2人もどのような思いで釣りをしていったのか?大変興味深い内容で衝撃的な映像もありました。
実際の動画も釣り人チャンネルにて公開中です。
今回のトークライブもアーカイブが釣り人チャンネルにて残っておりますので、是非ご覧下さい。
釣り人社のスタジオ。かなり本格的スタジオでびっくりしました。 そして来週末は
H-1新利根川戦。 最近は釣れている話も聞きます。
ただ時期が時期なだけに釣ることを優先させるか、年間成績は釣っても釣れなくてもたいして変わらないので、際どい線を狙うか?プラもしっかり行くので見極めて挑みたいです。
Newブラックレーベルが発表となりました。これから随時ご紹介させて頂きます。
本誌では房総特集!全湖を網羅しているので必見です。 それではまた来週!
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