達人情報 相模湖 峯村祐貴 2024/11/29 2024年トーナメントシーズン終了!

先週の土日はジャパンスーパーバスクラシックに参加していました!

2日間とも魚をキャッチし2100gくらいで11位でした(賞金寸止め、、)

この試合は、プロトーナメントであるJB戦の最終戦で、トップカテゴリーから上位15名、マスターズシリーズかは上位15名、各ローカルシリーズから2名の50人前後で戦う、特別な大会です。

昨年優勝のウサミくんがトロフィーの返還。

近年だと河口湖で開催されており今年も河口湖でした。

僕にとって河口湖はとにかく苦手で、1番の原因はワームが使えないことにより自分の得意な食わせの部分のバリエーションがかなり減ることです。

ただそうも言ってられないのでCブロック決勝、バスプロ選手権と6週連続の河口湖でした。

Cブロックは手も足も出ずノーフィッシュ。

バスプロ選手権は4週もやってるだけあって、少しづつ河口湖にアジャストできてきて13位(賞金圏内)でした。

アジャストしたのは2点!

難しい魚をこねくり回すのではなくランガンによってやる気のある魚だけを狙う。

もう一つは沖のビッグバスだけを狙うのではなく、溶岩帯の尾根など地形につく魚を合わせて狙っていく戦略でした。

1日目は沖のランガンに昼頃水温が温まるタイミングで溶岩帯の尾根のなかでも魚が多かった丸栄ワンド沖の溶岩帯に入れるように回り方を調整しました。

沖の魚はやはり難しく寸前のところで何度も見切られるしまつ、、、

11:30頃までノーフィッシュ、、、

このタイミングでうまく丸栄の溶岩帯に入ることができ、しかもこのタイミングに風が吹き始めた一投目で1400gをキャッチ。

ブレードアラバマにオーバーリアルでした。

この後もいい感じに魚が多いエリアをランガンすることができましたが、キャッチには至らず。

初日はこの一本で12位で初日を折り返しました。

2日目も同様の戦略でした。

ただ回り方・スポットを初日の感じから少し工夫して、花火台・ハワイ沖のレイダウン・丸栄のハンプ・島東、この辺りを中心にランガンし釣りをする時間を伸ばしなるべくいいスポットでの時間を増やすようにしました。

相変わらず魚は多いものの、最後まで食い切らず、、、

この日も11:00ごろに丸栄のハンプに入りましたがこの日は無風なこともあり、少しルアーパワーを弱めミドスト系プラグを使いました。

なんとか貴重な750gキャッチしました。

この魚により2150gでした。

これにて今年のJB戦は終了。

1試合1試合は本当につらい試合が多かったですが、トータルで考えればやめられない楽しいシーズンになりました。

では今週はこの辺で

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