川村光大郎 OPENMIND 2025/1/31 不調!? 三島湖と豊英湖 オカッパリは順調!?

この一週間は、三島湖と豊英湖へ。

三島湖は3日前にも訪れており、ボクはデコるも山口諒也がバックシートからグッドサイズを2本!

釣果ノートを見る限り0~1本が大半な状況において、十分な釣果です。

ヒットルアーがギミー2.4in(ネコリグとスモラバトレーラー)だったことから、稚ギルを偏食するバスが辛うじて反応するのか!?

そこに期待感があっての釣行でした。

魚探なく、さすがにこの時期は不便を感じているところですが・・・

流木がロープに引っ掛かり溜まる隙間にスモラバ(コスモ1.8g+ギミー2.4in)を入れ、ボトムで誘うと「モゾッ」

すっぽ抜けてしまい、すぐに入れ直すも反応なく。

貴重な反応。

5分ほど時間を空けて再度入れると「ヌッ」とティップが押さえ込まれ、今度は掛かりました!

水面に浮く流木ですが、ロープに引っ掛かり流れていかなければ、いずれ沈んでオダになっていることがあります。

おそらくそうだったのかな!?

しかし、この日は1チャンスのみ。

この日ともゑボートからは5艇出ており、皆さん1本!

最大魚の46cmを仕留めた方はトップウォーター(リップ付きのジョイントタイプ)で、朝の時間帯にボトムが見えるほどのシャローで出たとのこと。

朝はガイド凍る寒さでしたが・・・

数は少なくもヤル気のあるバスだけを狙うのも(トップウォーターでないにしても)、何をやってもチャンスが少ないとなるとことさら。

ヒットタックルです。

翌日は豊英湖にて、デカバスを狙いました。

ラインナップは、フレックスフットボール14gに、スクーパーフロッグのマグナムよりデカい“メガ”。

タクミからもらったTAK JIG3/8ozに、ギミー4.5in、そして、大型ブレードを備えたM.B.Sチャター+ヴァラップスイマー5.5inのボリューミーズ。

そして、プロトのジャークベイトも。

減水にともなってか、普段より濁った水はボリューミーズが効きそうでしたが・・・ノーバイトにて撃沈”(-“”-)”

ニジマス放流にて、日ごろ反応しないビッグフィッシュが食ってくる期待感はあるも、沖の中層に出てしまうとなるとボクのスタイルでは難しい(>_<)

ただ、中途半端にやや沖側や中層を意識したアプローチがどっちつかずにしてしまったとも。

1年でもっともキビしい時期とはいえ、デコることはそうなかった房総リザーバー。

今年に入り、初釣り(三島湖)デビル会(戸面原)と好スタートを切ったものの、その後はデコってばかりです。

これまでの釣りが通用しなくなっていることは年々痛感していますから、現状を打破する脱皮の年にするべく準備を進めているところです。

そしてオカッパリへは、本日(1/30)夕方1時間釣行へ!

到着すると、釣友のギバショーさんとバッタリ。

朝からやって、今のところノーバイトとのこと。

しかし!会ってからの1投目に「来ました!」


アラバマ(ゴーストワイヤーネクストレベル)にフリッシュをセットし、センターのみにセットされたヴァラップミノー5in(プロト)をガッツリ! さらに!

写真を撮ってから戻って投じたボクの1投目にも「ググッ!」


こちらはスクーパーフロッグベイビーの2.6gダウンショットにて。

小さく跳ねさせてのリアクション誘いに来ました。

「今日はすごいゾ!」と盛り上がるも、それっきり。

到着した時は無風で日差しが暖かいほどでしたが、釣った直後から風が吹き始めやや寒く・・・

夕方かつ、暖かさが残る短いタイミングに集中して食ったとすると、一瞬の時合いだったのか!?

なんにせよ、行って良かった(^^♪

さて、今週末は「フィッシングショー大阪」が開催されます!

2/1(土)は14:00~14:30、2/2(日)は11:00~11:30。ダイワステージにて、オリキン・佐々木勝也とトークショーを行います。

直近の釣りから、ショアコンペティションのニューモデル、そしてフルモデルチェンジしたブラックレーベルについて。

時間の許す限りお伝えしたいと思います。

ご来場される方、ぜひお立ち寄りください\(^o^)/

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