皆さんこんにちは!
河口湖ガイドのトミーです。
今週も引き続き相模湖情報をお届け致します。
週末に開催されていた相模湖のローカルトーナメントでもかなり厳しい結果となっていたようですが、やはり
今シーズンは癖がある状況になっているようですが…。
ワカサギの遡上がかなり少ないという状況ではありますが、僕からのアドバイスとしては、まず
ベイトフィッシュという要素は一旦忘れて、春のバスがどういう動きをしたいか、そういったバス本来の動きをイメージすると、必然的にバスに出会いやすくなるのかなと思います。ここ、かなり重要です。
とにかくシャロー攻め!!これが通用してくる季節。個人的なオススメの釣り方としては、5inchクラスのワームを使ったパワーミドストなどでバスを引っ張る釣りが有効です。
バンクに対してでるだけアップヒルになるような角度で通していくのがキモ。
あとはドゥルガ、ヴァルナなどを使ったミノーゲームも有効になってきます。この釣りはライトリグなどのスローな釣りに反応しない魚をリアクション的に食わせることが可能です。河口湖でもそうですが、やはり
ハードベイトにしか釣れない魚がいるのも事実。
深くても水深3mくらいまでの魚を引っ張る気持ちで釣りしていきましょう。
ドゥルガは2トウィッチ、1ポーズで使ってくイメージ。食いきらなければ、高速巻きや、ストップ&ゴー。
ミノー、パワーミドストの2本立てが良いかなと思います!
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